香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

ジャワの朝食

今日から8月ですね。時がたつのは早いものです。

 

私は、自分自身に戻る時間を作るために、瞑想や座禅を習慣としている(少なくとも習慣化しようとしている)のですが、今朝は、少し時差があるからか、朝早く目が覚め、久しぶりに落ち着いて瞑想する時間がありました。ちなみに、日本とジャワでは2時間の時差があり、日本の方が2時間早いです。

 

ジャワでは、私は普段、同じようなものばかり食べています。基本外食です。ジャワの人も、外食か、買い食いが多いです。人にもよりますが、たまに料理するぐらいの人が多いかも。女性だからって、料理ができなければいけないわけではないです。もちろん、料理がうまくて日々料理されている方もいらっしゃいますけれども。

そんなわけで、ここでは、比較的安く食べることができます。また、出掛けていかなくても、近所に、いろんな食べ物屋台がめぐってくるので、呼び止めて、そこで調理してもらうこともできます。私は、あまり利用しませんが、なかなか便利です。

調理してもらうもの以外でも、ジャムーというジャワの漢方のような健康ドリンクや、アイスクリーム、パン、そして、調理する前の野菜などを売りに来る人も多いです。また、そのうち写真を撮らせてもらえたら、ご紹介しますね。

 

私は、食べ物やレストランを選ぶのが面倒という、面倒くさがりなので、いつもだいたい同じところで、同じようなものを食べています。

下の写真は今朝の朝食。朝は、こんな感じが多いです。野菜が食べたいので、野菜料理がたくさんある所を選んでいっています。

 

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今はかなり円高なので、これで100円を切ります。ここは、家からバイクで3分と近く、結構安いところなので、よく利用します。自分で、お皿に食べたいものを取り、会計してもらうシステムです。

食べるところはこんな感じ

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シンプルですね。

 

他に良く朝食で利用するのは、もう少し高いですが、ここも家からバイクで3分と近いです。

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テンペと豆腐を揚げたものも注文

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食べるところはこんな感じです。

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ここも、食べ物が並べてあって、自分でさらに好きなものを取って、会計してもらうシステムです。ここは、昨日2人で行ったので、ちょっと私の食べた分の値段がわかりませんが、二人で300円ちょっとでした。もちろん、お肉などを食べれば高くなりますが、こういった食べ物は安いです。卵やテンペ、豆腐、小魚でタンパク質も取れますしね。

でも、食べる場所によりかなり値段が変動しますし、味も違うので、気に入ったところをに通う感じです。

 

今日は朝から、マンクヌガラン王宮のプンドポで踊りの練習があったので、参加してきました。

ちなみにこんな場所です。

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そんなわけで、ちょっと疲れています。ジャワでは無理は禁物。疲れたら休まないと結構大変なことになったりします。といっても、私は無理をしてしまう方で、これまで、何度も、ジャワで病気で倒れて入院しているのですよね。原因は蚊や食べ物ですけれども、体力が落ちてなければ発病しないはずですから。そんなわけで、今夜の練習に向けて、一休みします。マンクヌガラン王宮での踊りの練習に関しては、また別の機会に書きますね。

 

読んでくださってありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

 

<今日の植物(ソロの庭の植物シリーズ)>

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イラン・イランの話

 

さっそく、マッサージ

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

昨夜遅くに、無事、最終目的地のソロ(スラカルタ)に着きました。

長く住んだ土地のひとつ。戻ってきましたよ。

 

でも、自分の物の見方が以前と変わったせいか、いろんなことが違って見えるような気がします。

 

今の時期は、ジャワは日本よりも涼しくてホッとします。早朝の気温は20度ぐらいと、かなり涼しいです。昼間は、32〜33度だと思いますが、今日は風がなく、現地の人は暑い暑いと言っていました。でも、もっと暑い日本から来るとへいちゃらです(笑)。

 

今日はのんびりして、夕方に行きつけの、マッサージへ。ちょっと、日本ではなかなか調整できずに、体のあちこちを痛めて、騙し騙しやっていたので、兎にも角にも、まず、ここへ行こうと決め、日本出発前から、予約を取っていました。

ジャワは、日本より環境が過酷なこともあり、日本にいる時と比べて疲れやすく、体調を崩しやすいため、以前、住んでいた時は、体調管理のために、定期的にマッサージに通っていたのです。マッサージって、合う人と合わない人がいるのですが、私は合う人を見つけると、そこに通うようにしています。(人によっては家まで来てくれますよ。)私の一番のお気に入りは、薬草サウナがあるところです。

大学で経済だか何かを教えていらっしゃる60歳ぐらいの女性が、個人の家でやっているので、夕方しか開いていません。

サウナは個室で、2部屋あり、シンプルな作りの箱のような部屋の真ん中の穴から、蒸気が出るようになっており、その上に椅子が置かれています。

ここのサウナに入ると、ジャワは一年中暑いところなのに、実は内臓が冷えているのが実感できます。

サウナは、レモングラスやコブミカンの葉、生姜などが混ぜてあって、とても良い香りがします。

サウナの後は、1時間ほどマッサージ。

このかたのマッサージが私は好きです。

 

そんなこんなで、すっきりしました。

 

明日から、楽しみつつ頑張ります!

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素晴らしい1日となりますように。

 

<今日の植物>

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ソロの家の庭に咲いていた花

 

 

今日からジャワへ

おはようございます😃

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

今日からジャワへ行きます。なんだか、バタバタで全く実感がありませんでしたけれど、今日になってやっと実感が湧いてきました。

羽田空港から、ジャカルタ経由でジョグジャカルタへ、そして、陸路でソロへ向かい、今夜、遅くには到着する予定です。4週間弱の滞在です。

 

8月9日から16日まで行われるインターナショナル・ガムラン・フェスティバル参加のため、予想以上に大勢のガムラン奏者が世界中から集まりそうで、ワクワク、ドキドキです。誰に会えるのかな。

アメリカでガムランを学び始めた頃の知り合い?ジャワでの留学時代や、調査、仕事時代の友人?イギリスへ調査へ行った時の友人?

楽しみなような、怖いような(笑)。そして、いろんなことが全然決まっていないのが、ちょっと心配。ジャワらしいというか。でもせっかくのお祭りなので楽しみます。そして、最終的にはなんとかしてしまうのがジャワの人たち。

 

今回、参加をお誘いいただいた東京のガムラン・グループ・ランバンサリの皆さまに感謝です。踊りで参加させていただきます。

 

そして、私に大事な先生方、友人たちに会えるのが、何よりも楽しみです。

 

また、このブログにも、ジャワ滞在中の出来事をかけたら良いなぁと思います。

 

では、気をつけて行ってきます。

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読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素晴らしい1日となりますように。

台風一過

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

うちの辺りでは、早朝には台風が通り過ぎました。直撃かと思っていましたが、ちょっとそれたので、大したことがなくて、ホッとしました。庭の植物たちにも、被害がなく、家の中に避難させていた蘭たちも、出かける前に、外に出してやることができました。これから台風が通る地域の皆さま、どうかお気をつけて。

 

台風一過の朝焼けです

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私は、台風が過ぎた後の空が好きです。

抜けるような空の青に清々しさがある。

重苦しいものが晴れた開放感。

 

何か大変なことがあっても、その向こうには青空があるということを、教えてくれるような気がします。最終的には大丈夫だということを。そして、状況は必ず変化して行き、留まるものはないのだということを。

 

今日は早朝から、東京へ向かっております。

いつも使う電車が始発から運転を見合わせていましたが、別のラインまで、家族が送ってくれて助かりました。今日は、6時間のジャワ舞踊練習会。楽しみです。

 

明日はいよいよジャワへ出発です。

心配性の私は、どれだけ旅をしても、いつも大荷物です。少ない荷物で旅行できるようになりたいものですが、なかなか。

と言っても、ジャワに行く場合、お土産がとても多い。知り合いが多いことに加え、お土産がないわけにはいかない文化があるのですよね。

でも、楽しみです。

今回は、国際ガムランフェスティバルがあるので、世界中からガムラン奏者が集まり、旧友にたくさん会えそうな予感がします。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように

 

 

 

 

 

 

 

 

天河での出会い

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

今日はまた、天河での話に戻りますね。

 

今回の天河滞在では、多くの出会いと再会がありました。

私は、人間嫌いな面もありますが、人と出会うのが、結構好きだったりします。矛盾してますね(笑)

 

好きな人たちとの再会というのは、嬉しいものですね。今回、天河では、予想以上に多くの方たちと再会でき、それだけでも、天河へ行った価値がありました。

 

新たな出会いも多くありました。特に印象に残っているのが、奉納演奏で法螺貝を演奏しにきていた、四国のお坊さん、お二方。偶然、お宿が一緒だったのです。

民宿ですので、夕食は、宿泊客全員で、一緒に食べたのですが、そこにたくましい体躯のお二人が。食事中は、お話をせずに静かに食べていらっしゃったのですが、食べ終わった時に、どちらからいらっしゃったのか聞いてみたのです。

その時は、自己紹介程度しか話さなかったのですが、翌日昼間の奉納演奏で法螺貝を演奏されるということで、興味津々でした。

 

そのお坊さん方に、その夜の奉納演奏での篠笛の方が素晴らしいとおすすめされたので、神楽殿での奉納演奏を聴きました。話が飛んでしまいますが、本当に素晴らしかったのです。3人で、ギター/三味線、ピアノ/アコーディオン、篠笛で演奏されていたのですが、そのうちの、とくに篠笛の方の演奏に感動しました。篠笛があんなに表現豊かなんて、初めて聞きました。心や精神がそのまま音になったような響き。洗練された音。その時は「私も絶対篠笛をやる」と思ったほどです(笑)。すぐに何でもやりたがる性分なので…。実は尺八は好きで、学んでいたことがあるのですが、篠笛をじっくり聞いたのは初めて。ぶっ飛びましたね。その方は、翌日の昼間に、お坊さん方とも共演されて、そちらも良かったのですが、篠笛は、夜の空気の方が似合うなぁと、ふと感じました。

 

話を戻します。

別の宿で少し飲んだ後、宿に戻って、また同宿の方たちと飲み会に。

お坊さん方もお誘いすると、気軽に来てくださいました。

 

お二人は、たたき上げのお坊さん。お二人とも、別の仕事をされていて、そこからお坊さんになられたのだそうです。

苦労もたくさんされていました。

詳しくは書かないですが、出家するのに、差別されるということに、仏教界の理不尽さを感じました。それでも負けずに、信念をもって自分の道を探して進む姿に、強さと美しさを感じました。

また、廃寺を苦労して復興させ、今ではちょっと有名なお寺までにした情熱。

苦しみの中にいる人の助けになろうとする愛情。

深いお話もたくさんしてくださいました。

 

実は、私は以前、お友達の縁で、臨済宗のお坊さん方と、何度も飲みに行ったことがありますし、家(曹洞宗)にも、母が亡くなってから20年以上、月に一回はお坊さんに来ていただいていたので、(私はほとんど海外にいたとはいえ)それなりに、お坊さんと話をする機会も多かったのですが、会って間もないお坊さんと、精神的な深いお話をしたのは、今回が初めてでした。あ、私はThe禅サンガに参加しているので、そういう場では、深いお話も聞きますが、こういう場では初めてという意味です。

夜中の1時過ぎまでお話ししていたと思います。とても楽しかったです。

 

もう一週間以上たってしまったので、詳しいお話は覚えていないのですが、感じていることは同じなんだなぁということを思いました。現実は夢幻のようなものであること。すべて愛であること。なんだかうまく説明できませんが…。

 

それにしても、お二人とも、声がとっても良い。いつかお経を聞いてみたいです。とても素晴らしいでしょうね。お二人とも、本名か法名(というのかな?)に「龍」の字が入っていて、最近、私は龍に縁があるような気がしていたので、そういう縁も感じました。とにかく魅力的なお二人。せっかく知り合ったので、ぜひ、お寺にも遊びに行きたいです。

 

翌日、天の川で水遊びをした後、彼らの奉納演奏を聴きに行きました。修験道の衣装も、むちゃくちゃかっこいい。ピアノや篠笛、舞踊の方との共演でしたが、法螺貝の音が入ると、ピシッと締まる感じがしました。法螺貝は、音程は口の形で調節されるそうです。強い口(ほほ?)と、すごい肺活量が必要な感じがします。初めて、法螺貝の演奏をまともに聞きましたが、あれだけの音が出せるのは、すごい!いいなぁ。遠くまで響く音。精神性がにじみ出るような音。

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演奏後のあいさつ。全員が一緒に舞台に乗ったのはこの時だけ。

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公演後。何とも素敵。

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宗派が違うそうで、それで、お二人の衣装が少し違います。衣装にも興味津々です。どんな意味があるのでしょうね。

後ろから見るとこんな感じ。

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お二人と記念写真

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出会いに感謝です。

 

こういう素敵な出会いがあるので、いろんなところに出掛けていくのが好きです。

 

読んでくださってありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

 

 

自由でいられることの幸運

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

台風、ちょっと心配ですね…。

私は、台風の影響で、明日の予定がキャンセルになり、思わぬ時間が空きました。

日曜日早朝に、東京に行かなければならないので、その時の交通の便がどうなのか、少し心配です。そして、月曜日からいよいよジャワです。友人や先生方に会えるのが、とても嬉しいです。

 

さて、私は自由が好きで、縛られることが苦手な方です。

「自由とは何ぞや」とは、いろいろ意見が分かれることだろうと思います。

でも、ここでは議論しないでおきますね。

こうして、外国へ行く自由があることは、当たり前なことではなく、なんて幸せなんだろうかと思ったので、書いています。

 

外国へ行くこと。日本人にとって、時間的制約や金銭的なことは置いておいても、多くの外国へは、行くことが比較的簡単です。ビザが必要なかったり、比較的簡単にビザが取れたり。特に短期の場合は、簡単に行ける国が多いですね。それは、先人が培ってきた、日本という国と日本人への信頼があるからだと思います。

でも、ある国へ行きたくても、また、その国の機関から招待されていても、ビザが取れなくて行けないという話を、インドネシアではよく聞きます。

また、以前、海外での学会発表をよくしていた頃、発表予定者が、ビザの問題で来れないという話も、たまに聞きました。

 

なんだかなぁ。

凄く割り切れない気持ちになります。

 

当たり前に享受しているように思える自由は、当たり前ではなかったのですね。

 

いろいろ問題はあるかもしれないけど、みんなもっと自由に行き来できるようになれば良いのに。もっと言えば、国なんてなくなればよいのに…。みんな、お互いに信頼できるようになれば良いのにな。

 

読んでくださってありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

<今日の植物(庭の植物シリーズ)>

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アデニウムの花

 

 

 

 

 

 

 

天の川

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

今日も、引き続き、天河での話です。

 

猛暑が続いていますけれども、私が滞在していた時、天河でも、最高気温が32~33度と、天河にしては高温が続いていました。そして、民宿には冷房がない…。もっとも、朝方は涼しくて気持ちよかったです。

 

でも、昼間はあまりに暑いので、最終日、朝の本殿開扉のご神事が終わった後、友人や友人ご家族と、川へ遊びに行ってしまいました。どこで川に入るか迷ったのですが、安全を期して、天の川温泉近くの有料の場所を選びました。

 

河原の石は、裸足で歩けないほど熱くなっていましたけれども、水はとっても冷たくて、びっくりしました。入るには、長い時間と勇気がいりました。まるで修行のように冷たい…。

でも、水は非常にきれいでした。魚もたくさんいましたよ。

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私は、冷たい水が苦手で、暑いジャワに住んでいた時も、水浴びができず、毎回お湯を沸かして浴びていたぐらいです。ですので、腰までこの冷たい水に浸かるのには、とても時間がかかりました。腰まで浸かると、その上は、割合すぐに入れるのですけど。

最初は、足だけ浸かる予定が、先に入った人たちが、とても気持ち良さそうなので、濡れても良い服装をお借りして、水の中に入ってみました。でも入ってみると、とてもすがすがしくて、気持ちが良い。なんだか、少し童心にかえりました。

一緒に川に行ったおとなの方々が、子供たちよりも、童心にかえってはしゃいでいたので、負けていられません(笑)。私は、童心にかえるのが苦手ですが、思わず引き込まれましたね。たまには良いものですね。

 

川の向こう側の崖には、さつきの花が咲いていました。この時期にさつきが咲いているなんて、やはり、涼しいのですね。

 

浮き輪でぷかぷかと浮いて、川の流れるままに身を任せていると、とても気持ちが良い。

 

流れる水のように、生きていきたいものだなぁと、あらためて思いました。

 

そして、川の名前は天の川。まさに、天の川でしたよ。

美しく、すがすがしい。

そして、旅が始まる場所ですね。

 

天河で、とても素敵な思い出ができました。

 

読んでくださってありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。