香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

どうでもよい話(日々思うこと)

昨日、無事、初めてのミッション終わりました。

いろいろ、心配していたけれども、結局、まあ、楽しくできました。大きなサポートもあり、感謝です。

自分でも、かならず出来るとわかっていて、本当に心配することはないと思うのに、新しいことを始める時は、いつも心配になってしまう。人の目を気にしているのですよね。また、間違えるのが怖い。ということは、自分にいまいち自信がない。やめたいくせです。

でも、この緊張感のおかげで、自分でもわかっていると思っていたことが、実はわかっていなかったのだということに気づけました。そこから、いろいろ改めて知ることができました。そう思うと、そういう緊張感も良いのかも…。それがあるから、何でも自分の納得いくレベルまでもっていこうと努力する。何事も、考えようですかね~。

思い返してみると、今回始まったことは、ずっと前、何年も前に私が望んだことの一部が叶っているのです。気が付くと叶っているって、ありがたいですね。こんな叶い方もあるんですね。どう展開していくのか楽しみになってきました。どう展開しても、すべては最終的に大丈夫なはず。

なんだか、歯に衣を着せるような話ですみません…。

でも、この心配事がとりあえず過ぎたので、やっと次のことに取り掛かれそうです。

 

さて、実は、昨日、久しぶりに、高速道路を運転しました。家の近所に、スマートICがオープンして、とても便利になったのです。

スマートICは使ったことありますか?私は初めて使ったのですが、普通の高速道路の出入り口とは違い、ETCカードでの出入り口しかありません。また、ゲートでは、数秒、完全に止まらなければなりません。普通のETCカードを使っての出入り口では、減速するだけで、ゲートが開くので、その感覚で、ゲートに突っ込んでいってしまう人が絶えないと聞きました。初めて、スマートICを使われる方は、お気を付けください。

 

久しぶりに高速道路を運転したので、緊張して、なんと、腕が筋肉痛になってしまいました。なんてこった。どれだけ緊張して運転してたのでしょうか。アメリカにいたころは、毎日のように高速道路を運転していたのになぁ。

高速道路では、流れに乗って運転すればよく、緊張などしていない方が、もしもの時に、とっさに動けると、分かっているのですけれどもね。トラックが多かったせいもあり、がちがちでした。

まあ、でも、知らない道だったので仕方がない部分もありますね。高速道路も、やたらと分岐の多いところを通ったし。でも、帰りはちょっと、余裕で、高速道路では、大声で歌を歌いながら帰ってきました。

実は、私は運転しながら歌うのが大好き。高速道路なら、他に人に聞かれる心配もないし、歌うのには絶好の機会。そして、眠気覚ましにも良い。歌の練習にもなる。大きな声を出すことで、ストレス発散にもなる。アメリカにいた時には、練習中に、よくホーミーの練習をしていました。

ホーミーって、知っていますか。ホーミーとは、いわゆるオーバートーン・シンギング、倍音を強調する歌い方で、有名なところではモンゴルの方たちが、その歌い方をされます。興味のある方は調べてみてください。舌を英語のRを発音する時のような形にすると、出やすくなります。練習すればするほど、ある特定の倍音が大きくなるので、とても面白いのです。まるで、天から降ってくる音のようです。

そして、ジャワにいた時も、主にバイクでの移動でしたが、ムラピ山の友人宅に泊まって、早朝、ジョグジャカルタにバイクで戻る時、まだ、田舎の方で、人が少ない辺りでは、眠気覚ましに、大声でジャワの唄を歌っていました。ヘルメットをかぶっているので、顔も見えないし。信号で止まっている時は、さすがに歌うのをやめていましたけれども。

 

なんだか、今日は、話が支離滅裂で、まとまらなくなってきました。

う~ん。ここからどうまとめようか。

まあ、日々、いろんなことを感じながら生きています。

 

 

なんだか、どうでもよい話をつらつらと書いてしまい、失礼しました~。

 

読んでくださってありがとうございます。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

 

<今日の植物(庭の植物シリーズ)>

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カサブランカの花。今年の一番花」photo by Kaori