香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

チフスの薬

引き続きチフスの話題です。

 

チフスと診断されて、どういう薬を処方されたかという話です。

 

まず、抗生物質

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Cravit 500mg を1日1錠。

膀胱炎などに使う抗生物質と同じなんですね。

ただ、製造元のサイトをみると、チフスの場合、14日間飲むこととなっている。お医者さんから処方されたのは5日分のみ。次にいつ来るようにとは言われなかったけれど、5日後に来なさいということか。

 

そして次はこの薬

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Omeprazole 20mg

夕食の30分前に1日1錠飲むようにとのこと。

胃酸分泌を抑える薬らしいです。胃痛があるから処方されたのでしょうかね。

 

そして、吐き気があるときに食事の30分前に1錠飲むように処方された薬。

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そして、熱があるときに1日3回1錠飲むように処方された薬。

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以上でした。

 

それ以外に、いわゆる「漢方薬」も飲んでみています。

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チフス漢方薬の主成分って、なんだと思いますか?

 

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なんと、ミミズなんです。

これはカプセルに入っているので、特に匂いませんが、以前チフスにかかった時は、乾燥したミミズを漢方薬局で買ってきて、それを煎じて飲んでいたので、その生臭いことといったら。今でもよく覚えています。その頃にもカプセル入りのものもありましたが、それでも生臭かった覚えが。

 

今回入手したものは、綺麗にパッケージされ、匂いもしません。ミミズの成分は40%のみだからでしょうか。それともカプセルが良いのでしょうかね。

箱の中の説明書きをみると、ジャカルタで作られているようですね。

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こんなケースに入っています。

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カプセルはこんな感じ。

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医者からの薬を飲むのとは、2時間以上あけて、1日3回2カプセル飲みます。

今回は飲みやすくて、苦痛じゃないのが助かりました。

 

早くよくなると良いのですが。

 

今回はこんなところで。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な1日となりますように。