香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

丹生川上神社下社 例祭(2)

このブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

さて、前回の続きで、丹生川上神社下社の例祭に参加した時の記録です。

 

前回については以下からお読みいただけます。

丹生川上神社下社 例祭(1) - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

 

例祭が終わった後、いよいよ、きざはしに登れます。11時半ごろでしたかね。

アナウンスでは、崇敬会会員、大屋根奉賛された方々、一般の方々の順に登れます。その場(座ったところ)でお待ちください、と言っていたのですが、そんなことはお構いなく、大勢の人が階段前に殺到。

仕方なく、私も急いでスーツケースを預け、並びました。

折りしも、太陽が強く照ってきて、非常に暑く、帽子か日傘がなければ、日射病になりそうでした。

でも、列は遅々として進みません。みんな、直射日光のもと、1時間以上並んでいたと思います。

 

テントでは机を並べて、直会が始まっていました。

 

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「きざはしに登るために並ぶ人々」photo by Kaori

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「奥にきざはしの大屋根が見えます」photo by Kaori

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丹生川上神社下社での太陽」photo by Kaori

 

一時間ぐらい待ったでしょうか。その頃になって、やっと、整理をしている方が、崇敬会と大屋根奉賛された人が先に入るようにと案内してくれて、やっと、国旗の飾られた鳥居をくぐることができ、本殿脇のテントの下(日陰)の椅子に座って待機することができ、一息つきました。

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「本殿脇で待機中に撮影した鳥居あたりの雰囲気」photo by Kaori

緑がきれいです。

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「本殿脇の緑」photo by Kaori

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「本殿脇の緑」photo by Kaori

もうすぐ登れそうです。

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「本殿前の様子」photo by Kaori

 

20人ぐらいずつ本殿に入り、お祓いを受けます。

そして、そこで、荷物を預けることもできます。私も、持っていたリュックを預けました。

 

そして、順番にきざはしを登っていきます。

その場所の写真はありませんが、75段ということで、結構な長さ、登りがあるように見えます。

上でお参りされている人待ちなので、ゆっくり、途中で止まりながら登っていきます。きざはしは檜で作られているのでしょうかね。とても良い香りがします。新しく、清らかな感じです。そして、とても良い風が吹いていました。非常に気持ちよかったです。

ところどころ止まって、ゆっくり上がっていけてとても良かったです。

 

一般の方は、きざはし75段の上までは登れるようでした。そこが中段なのですね。そこから先のご神前に入れるのは、崇敬会の方と、大屋根奉賛された方のみ。多くの方が奉賛されていたようでした。

そこから先のご神前は、少しの距離でしたが、別世界でした。

いま思い返せば、なんだか安心感のある懐かしく感じる場所だったような。由緒ある村の神社という感じもしたことを覚えています。天空のお社という感じもしました。

そして、画家の井上文太による龍の絵が何枚も飾られていました。数えませんでしたが、額に入れられた細長い絵が7~9枚ぐらいあったような…。それぞれ違うポーズをした龍の絵。白(銀?)と金で書かれていたように思います。とても清らかな感じがしました。

さっとお参りさせていただき、そこに置かれたお守り2種類をひとつずついただきました。(ちなみに、これらのお守りは中段にも置かれていました。)

例祭の時しかいただけないお守りだそう。

それを教えてくれた方は、板状の方のお守りを何枚も持って行っていたので、なかなか良いお守りなのかもしれませんね。

 

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丹生川上神社下社のきざはしの上でいただいた御守」photo by Kaori

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丹生川上神社下社のきざはしの上でいただいた御守(裏側から)」photo by Kaori

そして、中段の脇の甕にたくさん差してあったカーネーションも、これから数日天河へ行くので迷ったのだけど、白のカーネーションを1本いただき、きざはしを降りました。

 カーネーションはとってもよい香り!

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「きざはしの上からいただいてきたカーネーション」photo by Kaori

 

降りたところで、それぞれ(お守りとカーネーション)ひとつにつき、500円支払いました。サービスというわけではないのですね。当たり前か。

 

ちなみに、カーネーションは、天河の民宿で花瓶にさしておき、その後自宅に持ち帰りましたが、今(6月11日現在)でも綺麗に咲いています。

 

きざはしを降りてきてから、本殿前で記念写真

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丹生川上神社下社例祭での参拝記念写真」

本殿には、こんな所が飾られていました。

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丹生川上神社下社本殿に飾られていた書」photo by Kaori

「舞鳳翔龍」でしょうかね?

 

脇からきざはしの写真を撮りましたよ。

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丹生川上神社下社のきざはし」photo by Kaori

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丹生川上神社下社のきざはし」photo by Kaori

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丹生川上神社下社本殿ときざはし」photo by Kaori

 

今度は反対側から

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丹生川上神社下社のきざはし」photo by Kaori


 美しいですね~。ほれぼれします。

 

こちら側にはご神木の欅があります。

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「ご神木の欅」photo by Kaori

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「ご神木の欅」photo by Kaori

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「ご神木の欅の説明書き」photo by Kaori

 

本殿脇は、御神水をいただける井戸が。

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「御神水の井戸」photo by Kaori

 

下に降りて、直会をいただきに。

私が降りたころには、柿の葉寿司や団子は終了していて、おうどん(にゅうめん?)のみ残っていました。

シンプルですが、おいしかったです~!

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直会でいただいた麺」photo by Kaori

 

 

さて、早めに天川村に着きたくて、早めのバスに乗ろうと思っていたのですが、そのバスには乗れず、結局、天河神社での集合時間ちょうどに間に合うバスに乗ることにしたので、時間があまり、少しのんびり、ぶらぶらしました。

 

境内には、いくつかの御神石(と呼ぶのでしょうか?)がありました。

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「産霊石(むすびいし)」photo by Kaori

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「産霊石(むすびいし)の説明書き」photo by Kaori

 

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「蛙石」photo by Kaori

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「蛙石の説明書き」photo by Kaori

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「牛石」photo by Kaori

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「牛石の説明書き」photo by Kaori

 

ご霊木、多羅葉も

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「多羅葉」photo by Kaori

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「多羅葉」photo by Kaori

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「多羅葉の説明書き」」photo by Kaori

 

もう一度、お馬くんたちに会いに行きます。

お役目を終えて、たてがみの編みこみもほどいてありました。

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丹生川上神社下社の白馬」photo by Kaori

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丹生川上神社下社の黒馬」photo by Kaori

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丹生川上神社下社の白馬・黒馬」photo by Kaori

白馬くんのほうが、人懐っこそうでした。

 

 

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「絵馬発祥の社、説明書き」photo by Kaori

へえ~。絵馬発祥の社なんだ~。

 

改めてきざはしの大屋根を見ます。

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丹生川上神社下社のきざはしの大屋根」photo by Kaori

もっとアップにしてみます。

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丹生川上神社下社のきざはしの大屋根」photo by Kaori

 

金剛組が請け負ったのですね。素晴らしい。

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「修復を請け負った金剛組」photo by Kaori

 

きざはしの修復は150年ぶりと聞きましたが、合っているのかな?

そして、この新しいきざはしは200年は持つとか。

稀有な時に参拝出来て良かったです。

 

1時半ごろになっても、まだまだたくさんの人々がきざはしに登るために並んでいらっしゃいました。

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「きざはしに登るために並ぶ人々」photo by Kaori

 

そばを流れる丹生川にも行ってみました。

川の脇に神社ののぼりがたくさん立てられています。

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「丹生川脇に立てられた神社ののぼり」photo by Kaori

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「丹生川」photo by Kaori

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「丹生川」photo by Kaori

水はそれほど冷たくなかったです。

 

太陽

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丹生川上神社下社での太陽」photo by Kaori

 

13時53分に長谷バス停を出発するバスに乗るので、丹生川上神社下社へ別れを告げます。

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丹生川上神社下社の鳥居」photo by Kaori

 

長谷のバス停は、道の片方にひとつしかなく、どこで待てばよいのかよくわからず、そばで交通整理をしていた警備員さんに聞くと、その辺りで待っていれば、大丈夫とのこと。「バスが来たら止めてあげるから大丈夫~」と。親切な警備員さんです。

乗る予定のバスは、天河大辨財天社のすぐ前まで行くバス。便利で良いですが、天河でのリトリート参加者がたくさん乗っていると予想していたので、乗れるかどうかちょっと心配でしたが、何とか乗り、座ることもできて良かったです。

そうして、無事、天河大辨財天社へ向かうことができました。

 

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。