個人はいない
このブログを訪問していただき、ありがとうございます。
超久しぶりの更新です。
突然ですが、
「個人はいない」ということに対する疑いが、完全に落ちてしまい。
いま、とても軽やかで、楽で、喜びに満ちています。どんどん軽くなっていく感じ。
この感じを表したくて、ブログ書いています。
この感じ、どう表せばよいのかな…。
本当に何もないところに、すべてただ現れて、次の瞬間には変化して、いつの間にか消え、また新たに現れて、消えるだけ。
そこに個人が介在する余地はなく、すべて完璧に現れ、次の瞬間にはもう変化している。
瞬間という言葉も正確ではないけれども。時間も距離もなく、私という個人もいない。私不在で全て勝手に起きている。
頭でいろいろストーリー(解釈)をつけず、ただ注意深く観察してみるとそうなっている。まあ、観察する個人もいないけどさ。
そして、いま、ここしかない。そしてそれがわたし。いま=ここ=わたし。
いま見えているこれ、きこえているこれ、五感で感じているこれがわたし。これと私が同じ。
大安心というのは、いつかどこかここではないところや、何かの境地ではなくて、本当にいまここにしかない。個人を介在させず、赤ちゃんの目で見れば、よくわかる。
全てはいまここにある。いま、見えているもの、聞こえているもの、五感で感じているもの以外は本当に存在しない。もちろん、感じている個人もいないけど。
ああ、言葉にするのは難しい。
頭では全く理解できないけれども、腑に落ちた。
この世界は謎だね~。面白いね。
これも戯れとして、ご笑読いただければ幸いです。個人不在で無責任なので~!
そして、「これだ」と掴むのも違う。それももう変化してないから。
皆さま、流れの中で素敵な日々をお過ごしください。(そんな個人はいないけど一応…。)