香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

5月19日 岸城神社で奉納公演~踊りながら歌うこと~ジャワ舞踊とガムランの関係など

このブログにご訪問頂きありがとうございます。

また、ちょっとご無沙汰の更新になってしまいました。

 

2019年5月19日
岸和田の岸城神社のむすび市にて、奉納公演にジャワ舞踊で出演させていただきました。

岸城神社では、私の友人たちが毎年奉納公演を続けてきた場所です。私も何度か出演させていただいたことがあります。

今回も、お誘いいただき、感謝です。心配されたお天気も、晴になり、屋外での公演で、とても気持ちが良かったです。
お誘いいただいたのは、急なことでしたが、急で、特に練習しなくても、ガムランの生演奏で踊れる曲があること、演奏できる仲間があることは、本当にありがたいことです。これまでの、みんなの積み重ねの賜物ですね。

今回、舞踊4曲に加え、Wayang Kulitと、盛りだくさんの内容。

私が踊らせていただいたのは、ガンビョンというジャンルの踊りのうちのひとつ。ガンビョンは、ジャワ島の古都スラカルタを代表する舞踊ジャンルのひとつで、もともと農村の豊穣、子孫繁栄祈願の踊りから発展し、民間の芸人によって歌いながら踊られていました。そこから形が整えられて、現在に至っています。現在は、決められた形で踊ることが多いですが、もともとは即興性の高い舞踊で、太鼓奏者と踊り手の掛け合いで、舞踊が形作られていました。

ガンビョンの中でもポピュラーなものは、ジャワでも結婚式などで良く踊られますが、ジャワでも、多少の経験のある演奏家や踊り手はみんな知っているので、複数の踊り手で、複雑な踊りの隊形を使わない限り、特に事前練習はしないことも多いです。


今回は、私は、スラカルタのマンクヌガラン王宮様式の、Gambyong Langen Kusumaを、一人で踊らせていただきました。スラカルタ様式では、Gambyong Pangkurと呼ばれるものです。とてもポピュラーなガンビョンのうちのひとつです。マンクヌガラン王宮では、現在では正式にはGambyong Langen Kusumaと呼ばれますが、普段はGambyong Pangkurとも呼ばれます。ちなみに、Pangkurは使われている曲の名前です。

スラカルタ様式とマンクヌガラン様式のGambyong Pangkurは、ほぼ同じですが、少しずつ違うのですよね。演奏する方も、太鼓以外はほぼ同じです。厳密に言えば、踊りや演奏のラサ(フィーリングとでも訳しましょうか)も違いますが、まあ、その辺りは長い時間がかかることなので…。

現在のガンビョンでは、踊り手が歌いながら踊ることは稀ですが、マンクヌガラン様式でこの曲を踊る時は、踊り手が歌いながら踊るという伝統もあり、私も、今回、シンデン(女性歌手)のパートを歌いながら踊らせていただきました。

マンクヌガラン王宮でも、現在ではこの曲を歌いながら踊る人はとても少なく、もっとみんな歌いながら踊ることにチャレンジして、この伝統を残していってほしいなぁという意味も込めて、いつもチャレンジしています。

 

マンクヌガラン王宮での、夜の練習(パカルティ)で、この曲をよく歌いながら踊る練習をさせてもらっているので、今回も、その練習を生かせました!

録音されたものには、すでにシンデンのパートが入っているので、歌いながら踊るというのは、生演奏でのみ出来るこの曲の醍醐味ですね。 

これまで、ジャワや日本での公演でも何度か歌いながら踊らせていただいていて、かなり慣れてきましたが、やはり、まだまだ反省点もたくさん…。もう少し、かわいい感じで歌いたいですね…。 
歌のシンデンのパートは、曲のリズムとは合っていないので、曲のリズムに合わせて踊る踊りと一緒に歌うのは、なかなか難しいです。

私の場合、歌と踊りと意識を分けて踊っています。どちらにも集中しない感じです。

でも、その方がリラックスして、自然に踊れているようで良いという意見も…。余分な力が抜けているということでしょうかね。

私の場合、歌よりも踊りの方が得意で、踊りは自然に体が太鼓の音に反応していき、何も考えずに踊れるので、歌の方にもう少し多く意識を持っていっているのですが、それでも、思うように歌うのはなかなか難しいです。もう少し、歌も何も考えなくても自然に歌えるようになったほうがよいなぁと、今回思いました。

ジャワ留学中の3年弱(2003年~2006年)はシンデンの勉強もしていましたが、その後は、私の先生だった方がお亡くなりになったりして、勉強していないので、また機会があれば、シンデンの勉強もしたいなぁと、改めて思いました。ジャワ舞踊も、ジャワ音楽も一生勉強ですかね。楽しいです。

 

ちなみに、私のシンデンの先生だった方は、スラカルタで販売されているジャワ舞踊曲のカセットの多くで歌っていらっしゃるので、舞踊曲の録音を聴きながら、いつも懐かしく思い出しています。踊りや踊り手のことを理解して歌える方で、踊り手からは絶大な信頼と人気のあった方です。彼女が歌ってくれると、踊りやすいというのです。私も、彼女が踊りの曲の時に、どんなところに気を配って歌っているのか聞いていて、なるほどと思うことが多々ありました。それは曲によっても変わり、踊り手をサポートするような歌い方なのです。やはり、踊りをよく知っていることは、踊りの曲を演奏する演奏家や歌い手にとって、とても重要だと思い知らされます。

やはり、細かいところまで、踊り手の動き方や呼吸、踊りのラサ(フィーリング)などを意識して演奏したり、歌ってくださると、踊り手もとても踊りやすく、力が発揮できるものです。そこにちゃんとした交流、相乗効果が生まれますから。でもそんな演奏家は、今はジャワでも残念ながらとても少ないですね。

また、踊り手もガムラン(音楽)をちゃんと理解できている人が、少なくなっていると思います。踊りはうまくても、音楽の流れと合ってなくて、見ていて気持ちよくないこともあります。

以前、ジャワでは、演奏者も踊れて当たり前、踊り手も演奏できて当たり前だったのですが、今では、すっかり分業になってしまって…。西洋化の弊害でしょうかね…。

以前は、舞踊と音楽との境目がなかったのではないかと思います。

 

そして、現在では、生演奏で踊りの練習ができる機会が少ないことも大きな問題だと思います。そんな中で、マンクヌガラン王宮での練習は、演奏と踊りの練習が一緒にできる、数少ない貴重な機会となっています。

 

なんだか、話が逸れましたね。

 

とにかく、何年かぶりで、岸城神社で舞踊を奉納させていただけて、幸せでした。

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「岸城神社にて、奉納公演後の記念撮影」

 

 


神社好きの私は、ちゃっかり御朱印もいただきました!宮司さんが自ら書いてくださいました。よく見ると、だんじり岸和田城も入ってる!

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「岸城神社の御朱印」photo by Kaori

 

 

 

今回はこのくらいで。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

なぜ断食を行うのか

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今回は前回に続き、イスラムの断食に関しての話題。

 

断食ってなぜ行うのでしょうね~?

 

ジャワの友人に聞いてみたところ、

 

断食月

 

良くない行為、例えば、人の陰口をたたいたり、作り話をしたり、人を騙したりなどをの行為を自制する。

浪費しながら生きることや、無益な行為を自制する。

 

などを意識する月だそう。

 

そして、断食は、「神」にもっと近づくための訓練としてでもあるそう。

 

断食とともに、自分の行為を振り返り、正す時期ということでしょうかね。

断食明けの大祭の時期には、かならず「私があなたに対して何か悪いことをしていたら、すみませんでした」という風に、会う知り合いごとに、お互いに謝りますものね。

 

また、断食によって自分の欲望を律し、思いやりの心をはぐくむ。食事を共にしたり、寄付をしたりすることで分かち合うということでもあると感じます。

 

そして、身も意識もきよめて、神とひとつになるということでしょうか。(勝手な解釈ですけど。)

 

話は変わります。

私は、イスラムの教えについては、全く詳しくないですが、間近で暮らしていて、良い習慣だなぁと思うのは、一日5回のお祈りですね。

私がジャワでガムラン音楽や踊りの個人レッスンを受けていた頃、先生方が、キリの良い時間に、「ちょっとお祈りするね」と、お祈りしているのを、何度も間近で見ていました。時間は決まっているようですが、でも、夕方のお祈り以外は、その通りの時間というより、その辺りの時間でキリが良く、都合がよい時間で、お祈りされていましたね。決まった作法でのお祈りです。顔や手足を洗う時間を入れても、ほんの5分、あるかないかぐらいでしょうか。

でも、お祈りの後、決まって、先生方の顔はすっきりしていて、落ち着きと輝きがあるのですよね。

こういう風に、一日に何度か、日常生活の手を停めて、祈ることって、重要だなぁと思います。

祈らなくても、やっていることをすべて止めて、静かに感謝する短い時間があるだけでも、意識がずっと一日走り続けるように過ごすのとは、大きな違いですよね。

 

今日はこんなところで。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

<今日の植物(家の植物シリーズ)>

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「庭の紫蘭の花」photo by Kaori

 

 

 

 

 

断食月

このブログにご訪問ありがとうございます。

 

イスラム圏では断食月が始まりましたね。祈りの月ですね。

 

私が住んでいたジャワでは、イスラム教徒が大多数を占めるので、大勢の方が断食をしています。

私は、おなかがすくと機嫌が悪くなったり、手が震えたりするので、断食をトライしたことはありませんが、断食はすっきりするらしいですね。やってみたい気もするのですが、なかなか意志が弱く…。

 

ジャワでイスラム教徒の方は、断食をされない方もたくさんいらっしゃいますが、多くの方がされています。最近、ジャワでのイスラム情勢も変わってきて、以前に比べて熱心になってきたのではないかと感じます。

 

だいたいみんな朝のお祈り前(4時半ぐらい)までに、サウールと呼ばれる朝食を食べたり飲んだりしないと、その日は日没まで、何も飲むことも食べることもできないので、3時や3時半ごろに起きて、食べていらっしゃるようです。たまに、寝坊して食べられなかったという話も聞きますが、その場合でも、日没まで飲食はしないそうです。

 

ジャワは暑いので、食べないのはまだしも、何も飲めないのはとてもきついだろうなと思っていつも見ています。でも、結構平気で、日常通り、バドミントンなどの運動も行い、普通に活動している人が私の周りでは多かったですね。芸術大学にいた時は、先生たちの方が学生たちより元気で、学生たちがぐったりしていても、先生たちは平気という状況をよく見かけました。舞踊やガムラン楽器の個人レッスンも、私はかなりの数やっていたのですが、断食月でも、先生たちは個人レッスンをいつもと変わりなく教えてくれていましたね。私はレッスン中、水を飲ませてもらっていましたが、先生方は「どうぞどうぞ」といつも言ってくれていました。それぞれの信条や在り方が尊重されているのですね。

それにしても、断食ってすごいなぁと思っていつも見ていました。

そして、夜は毎晩タルウェという、お祈りの集会がモスクであるので、その後の8時半ごろからが活動の時間。その時間から、リハーサルや、ガムランや舞踊のコンサート形式の最終試験なども、普通にやっていましたね。

ガムランのリハーサルなど、夜中の12時までやって、それで3時半に起きるなんて、超人ですよね。

 

学生たちは、私がいた頃は、結構甘く断食をやっている子も多く、午後3時ぐらいになると「ああ、今日はもう耐えられないから断食はやめ!」となる子もいました。「それでもいいんだ」とすごく印象に残って覚えています。

旅行中の人、病人、生理中の女性(多分妊娠中や授乳中の女性もでしょうね)などは、断食はしなくてもよいようですが、まじめの人は、後でその分、個人的に断食したら、モスクに寄付を行ったりするそうです。

 

王宮では、ガムランの音を21日目まで鳴らせないので、ガムランを使った練習や上演はすべて休みになっていました。そして、録音の音源を使った舞踊練習なども、いつもより早めに初めて早めに終わり、断食明けの時間に食べ物や飲み物にありつけるように配慮されていました。

 

それでも、やはり工場などで働いている人の中では、倒れる人も出てきて、生産性は落ちるようですね。私がジョグジャカルタで一緒に働いていたNGOの職員たちも、一応5時まで就業時間でしたが、断食月中は、4時を過ぎると三々五々いなくなっていましたね。断食明けの準備があるので、その辺りは許されるようです。そして、ラマダン明けの大祭に向けてボーナスなどもでるよう。また、コメや油、砂糖なども職場などから支給されているのを見ました。私の仕事場だったNGOの事務所でも、近所の人々を招いての断食明けの食事会も行い、近所の方々にも、コメや油、砂糖などを配っていました。そういうことが、ジャワではとても重要だと感じます。

断食月中は、確かに仕事のペースは落ちましたけれど、人生、仕事だけではないですものね。そういう面が尊重されるのは素晴らしいと思います。

 

断食中は、みんなで集まっての断食明けの食事会が多く行われ、絆が強くなる機会でもありますね。イスラム教徒でなくても、食事会には招待されます。

 

ただ、ラマダン明けの大祭に向けて、お金が入用な時期でもあるので、治安が悪くなるのがちょっと残念です。

 

この断食月が滞りなく過ぎて、みんな楽しいラマダン明け大祭が迎えられますように。

 

今日はなんだか眠くて、あまり頭がまわっていません。

なんだか箇条書きに書いている感じ?

 

ということで、今日はこんなところで。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

 

<今日の植物(家の植物シリーズ)> 

 

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ルピナスの花」photo by Kaori

 

 

 

 

 

地元神社の月次祭と春季祭

このブログにご訪問ありがとうございます。

 

ここ数日暑いですね。家の辺りでは、連日、最高気温が25度以上の夏日が続いています。特に、5月3日、4日は27~28度ぐらいまで気温が上昇しました。

 

さて、今日は月の第1日曜日。毎月第1日曜日に行われる、地元の神社の月次祭へ行ってきました。

 

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「澁川神社本殿」photo by Kaori


4月に初参加した時に、月次祭の後、ものすごくすっきりして、とても良いなと思い、また参加したいと思っていました。ただ、実は、5月1日の令和の改元祭にも行ったばかりだし、前の晩、いろいろ作業していたら、寝るのが遅くなったので起きられないかもしれないし、今回は行かなくてもよいかなぁと思っていたのです。

でも、間に合う時間に朝すっきり起きれてしまい、これは、行けということかなと思い、行ってきました。そういうことってありますよね。

 

ちなみに、前回の月次祭に関しては、以下からお読みいただけます。

近所の神社の月次祭へ - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

 

 

ちょっと、ぎりぎりになってしまい、神社に着いた時に、ちょうど、みんな神社からいったん出て、歩き始めたところでした。無事合流し、大鳥居をくぐって中に入り、そこから、手水場で手を洗い、忌明社で、お祓いをしてから、拝殿に入ります。

 

私は4月の月次祭、5月1日の改元祭に続いて3回目ですが、今回が一番、一般の参加者が少なく、7~8人でした。いつもお手伝いにいらしている、おそろいの法被のおじいさま/おじさま方は、いつも通り15人ほどいらっしゃっていました。

雅楽を演奏される方々は、これまでで一番多く、演奏自体もよかったです。演奏が良いと、儀式もよいものになりますね。

そして、今日は、参加者以外で参拝者も少なく、神社はとても静かで、儀式に集中できました。

ここの月次祭では、参加者は全員、神前まで階段を上り、祭壇に玉串をささげさせてくれるのですが、これがやはりよいのです。5月1日は神社側の都合で、代表者のみ玉串をささげることになり、残念だったのですが、今日は、これだけでも行って良かったなと思いました。

今日は、祭壇の前は、とても華やかな、キラキラした、明るい、優しい雰囲気でした。金色のイメージ。空気に厚みがある感じ。

檀上で演奏されている雅楽の演奏も間近で聞くと、迫力がありました。

そして、なんだか「開いた」「広がった」感じがしました。

前回のように、すっきりしました。

 

せっかくなので、御朱印を書いてもらうことにしました。参拝の記録として、書いてくれる人がいるときは、同じ神社でも、行くたびに書いてもらうことにしているのです。その方が神社のためにもなると思いますし。

この神社では、月次祭だと、神社名を銀字で書いてくれるのですが、ゴールデンウィークということで、日付は金字になりました。そして、いろいろカラーのハンコも押してくれ、ちょっと華やかに。今回は特別だそう。

神社の方々も、喜んでいただくために、いろいろ工夫されてるのですね。

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「澁川神社の御朱印ゴールデンウィーク仕様」photo by Kaori

 

書いてくれるのを待っている間、法被を着たおじいさま方(なんとお呼びするのでしょうね)や宮司さんが、車にいろいろ積み込んで準備をしているなぁと思っていたら、なんと、末社の高龗(たかおかみ)社で春季祭をこれから行うと言うのです。

 

このお社は、実は私の家のすぐ近くにあり、散歩ついでに頻繁にお参りしているところ。もともと、丘のてっぺんにあったらしいですが、この辺りの宅地開発で、丘が崩されたため、住宅街の真ん中に、このお社があります。最初、お社ができる前は、札のようなものが立ててあっただけで、あやしい新興宗教か何かかしらと、ちょっと怖い感じがしていました。そのうちお社や、説明書きの看板などもたって、実は、澁川神社の末社で、地元の古くからあるお社だとわかり、お参りするようになったものです。他にお参りしている人を見たことが一度しかないほど、お参りする人はとても少ないです。小さなお賽銭箱がありますが、今日聞いたところによると、年に2度しか回収しないのだとか。あまりに参拝者が少ないので、なんだか、私がお参りしなければいけないような気がして、地元にいれば、散歩ついでに多いときでは週に3~4回ほど参拝しています。駅に行くにも通り道ですしね。

 

5月に春季祭があることは知っていたのですが、いつかな~と思っていたのです。偶然知れてラッキーでした!

「来たら」と誘っていただいたので、帰り道ついでによって、参加させていただきました。一般からの参加者は私一人。

 

春季祭自体は、簡単なもの。皆さんが、祭壇などを用意して、そこで、月次祭と同じように祭事がすすんでいきました。ここでも、一人一人玉串の奉納をさせていただけましたよ。

ただ、最初にお社を開扉し、最後に閉めたのが興味深かったです。

お社の中は、ちいさな帳が下りていました。神社によくあるような帳です。(すみません、名前わかりませんが)

お社を開けるだけで、なんだか辺りの雰囲気がガラッと変わったのに驚きました。

そして、良い風が吹いていました。

面白いものですね。

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「高龗社での春季祭準備中」photo by Kaori

 

ここの高龗さまは、龍神さまだそうです。雨乞いの神様として、昔は、龍神・雷神の飾りつけを付けた白い馬、黒い馬を奉納して祭事を行っていたのだとか。高龗さまというのは、あまり聞かない名前ですが、水を司る神様。京都の貴船神社のご祭神でもありますね。

あと、私も10月に立ち寄った吉野の丹生川上神社下社もそうですね。そこは、闇龗(くらおかみ)さまになっていますが、もともとは高龗さまだったようです。丹生川上神社下社には、白馬、黒馬もいました。

 

その時の記事は、以下からお読みいただけます。

天河神社とその周辺へ超特急の旅(2)~天川村と丹生川上神社下社編 - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

 

 

今日は、澁川神社の月次祭だけでなく、偶然にも、家から一番近い、馴染みのあるお社の春季祭に参加できて幸運でした。

それがあったから、今日は行けということだったのかも。

 

神社に行ったから、どうというわけでもないですが、やはり、すっきりする気がするのですよね。

興味のあることは、とにかく経験してみる私でした。

 

 

最後に、私の友人が教えてくれた興味深いサイトのご紹介

本物の奇跡が起きるミラクルサウンド スーパーエンジェルトーン 幸せをあなたに ソルフェジオ 周波数+ライフ周波数 睡眠中総合メンテナンス - YouTube

 

昨夜寝ている時に聞いてみたら、不思議と体の痛みのある部分が楽になったような気がします。そして、なにより気分が爽快に!

私の友人にもいろいろ良いことが起こったそう。

こういうことは、とにかく試してみる私。

しばらく寝るときに聞いてみて、どんな変化があるか試してみようと思います。

興味のある方はどうぞ。

 

こういう音楽を聴くと、ジャワガムラン音楽との共通点を感じたりします。ジャワガムラン音楽って、実はとてもいろんな深い意味があるのではないかと、昔から思っていますが、そういうことがもっと解明されていったらおもしろいだろうな。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社での参拝と御朱印。植物たちへの愛。

このブログにご訪問ありがとうございます。

 

家の辺りでは、先週の土曜日以来、5日ぶりの晴れ空で気温も上がり良い気候です。

令和最初の太陽です。

 

 

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「令和元年5月2日の太陽」photo by Kaori


まだ、家の中に入れている寒さに弱い植物たち(洋蘭類、アデニウムサンゴアブラギリハナキリン、モリンガなど)も、久しぶりにベランダに出すことができました。気持ちよさそう。最近は、晴れていたり、曇でも暖かい日は、昼間はベランダに出していましたが、まだ、夜は家の中に入れています。でも、朝方そんなに冷える日もあまりなくなり、もうそろそろ、出しっぱなしでも良い季節になってきましたね。

そして、太陽のもとに出してもよいパワーストーンたちも、午前の太陽に当てて浄化&パワーチャージ。なんだかうれしそうでキラキラになります。

こういうことをする心と時間の余裕があるのがうれしいです。

 

家の辺りでは、平成最後の日と、令和最初の日、やんでいる時間もありましたが、かなり雨が降りました。でも、そのおかげか、いろんなものが浄化されてきれいになったように感じます。今朝、日課のすぐ近所の公園での散歩もしてきましたが、一気に緑が濃くなったように感じます。公園といっても、自然遊歩道のような感じで、自然のままの木々も多く、起伏もかなりあって、それなりの広さがあり、良い運動になります。

そういえば、この辺りに、天皇皇后両陛下が、最初の地方公務として6月のはじめにいらっしゃるのですよね。植樹祭です。

あ、でも私はちょうど、遠方に出かけている時でした。残念~。

 

さて、昨日の、令和初日の「初詣」について書きたいと思います。

 

まず、近所の氏神様へ。改元祭が10時からあると、前日聞いていたので、せっかくなので参加しました。でも、なんだかんだバタバタして、結構時間ギリギリに。御朱印をまず頼んでから改元祭に参加しようかと思っていたのですが、すでに、御朱印窓口は、10人ちょっと、人が待っていて、受付のおじいさんたちがかなりテンパっていて、全然受付できなさそうなので、御朱印は後にして、改元祭に参加しました。妹も来ましたよ。

 

4月に参加した月次祭(毎月原則第1日曜日)と同じような感じ。

その時のことは、以下の記事がからお読みいただけます。

近所の神社の月次祭へ - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

 

月次祭の時より、雅楽の演奏の方の数も少なく、おまけに雨で、そのせいか、笛の方が、音を出すのにかなり苦労されていました。

改元祭が行われていた拝殿のすぐ後ろに、賽銭箱や鈴があり、ひっきりなしに、お参りされているのが、聞こえていました。たくさんの方がお参りにいらしていたようです。

改元祭は粛々と進んでいきましたが、ちょうど、宮司が祭壇の上で、祝詞を奏上している時に、男女で大きな声で般若心経をあげてお参りしている二人が。

私は地元にいれば毎月1日にこの神社にお参りに来ていて、以前も一度、この二人をお見かけしたことがあるので、きっと毎月1日にいらっしゃっているのだと思います。

でも、宮司祝詞が始まるのと同時に般若心経が後ろで始まり、声が合わさってしまって、なんだか変な感じでした。

 

月次祭の時は、参加者全員がひとりひとり、神前に進み出て、玉串を奉納するのですが、今回は、次の予定が詰まっていて時間がないということで、代表者のみが玉串奉納。ちょっと残念でした。でも、また月次祭に参加して、玉串を奉納させていただこうと思いました。

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「令和元年5月1日の澁川神社」photo by Kaori


さて、改元祭が終わって、改めて、御賽銭をして、お参りをしてから、御朱印をもらいに行きました。

出来上がるのを待っている人、受付をしようとする人、30人ぐらいだったでしょうか。

この神社は、元旦はかなりの人が参拝のために並びますが、普段はとても静かで、御朱印ももらう人は、とても少なかったと思います。社務所もいつも開いているわけではなく、開いていても、氏子のおじいさま方が書いてくれる御朱印は、午前中のみ。

今回は、たぶん多いだろうとの予想で、別の部屋を用意し、御朱印を書く方も4人いらっしゃったのですが、特に受付辺りの方がパニック状態になっていました。

おじいさま方が、書く人も入れて7~8人で対応されていましたが、わけわからなくなっていて、受付するのも一苦労。

そして、受付した御朱印帳をどんどん上に積み上げていって、書いている方々も、そんなことは分からないから、上から取って書いていき、最初の方にお願いした人たちの御朱印が全然できない羽目に…。それじゃあいけないと、どなたかが、積み上げてあった御朱印を、脇の机に並べたのですが、そこは、もともとすでに書きあがったものが置いてあった机。そして、そちらに置いたことを他のおじいさま方に伝えないから、他のおじいさま方は、そこはすでに終わっているものだと勘違い。そして、新たに受け付けた御朱印帳を、そこをすっ飛ばして、書いている机に持っていく始末。

書いている一人のおじいさまが、「あれ、もうないのかな」と、ちょっと出ていらしたので、それまで黙ってみていましたが、「そこに机に置いてある御朱印帳、ぜんぶ書かれていないらしいです!」と思わず口を出してしまいました…。

ここでは、二つの神社の御朱印を受け付けていて、受付で1つだけか2つとも書くのか聞かれるのですが、それが書く人に全然伝わっておらず、書く段階になって、再度、みんな聞かれていて、それで余計時間がかかる羽目に。そして、番号札があるのに、番号札と御朱印帳の番号が合っていなかったり、御朱印の扱いになれておらず、バラバラと御朱印帳を落としてしまって、中に挟んである紙などが散ってしまう始末。見ていて、かわいそうになってきました。

きっと、私たちより前に受付された方で、1時間ぐらい待った方もいたと思います。そして、1ページあけておいてくれと頼んだのに、そこに書かれてしまったとショックを受けている人も。まあ、しょうがないですよね~。でも、多くの方は、和やかに待っていました。優しい人が多いですね。

私たちは、30~40分待ちましたかね…。4人も書く方がいらしたのに、1枚書くのに、5分ぐらいかかっていらしたのですかね…。おじいさま方、とても頑張っていましたが、何せ慣れないことで、パニックでしたね。

やっと終わって、料金を払うと、おつりが多すぎたり。

なんだか、ほほえましいというか。おじいさま方、頑張りすぎて倒れませんように。

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「澁川神社の御朱印、特別な日は金字です」photo by Kaori

 

 

そして、そこから、椿大神社

神社のはしごです。

椿大神社へは、日本にいれば、妹と毎月1回は参拝しているのですが、私は、5月は妹と予定が合いそうになかったので、せっかくなので5月1日に行ってみようかということになったのです。調べてみると、その日は高速道路も混雑していなさそうでしたし。

実際、道路は行きも帰りもスムーズで、全く渋滞しませんでした。

でも、この分だと、御朱印をもらうのに時間がかかりそうということで、妹が駐車スペースを探しているうちに、まず私が御朱印帳を持って、御朱印の受付へ行くことにしました。普段通り、参道を進んでいったのですが、本殿に参拝する人の長い列が出来ていて、びっくり。通りづらかったので、脇の方にいったん出て、御朱印の受付場所へ。

そこも結構並んでいましたが、やはりそこは大きな神社で、こういうことにも慣れていて、10分もかからずに、受付できました。とてもスムーズ。

そこから、いったん外に出て表に回り、改めて、いつもの順序で参拝しました。

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椿大神社入口」photo by Kaori

 

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「お稲荷さんの鳥居の赤と新緑のコントラストが綺麗」photo by Kaori

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「入り口わきにある庚龍神社にまず参拝」photo by Kaori



 そして、手水場で手と口を清めて参道を進み、いつものように、まず、御舟石座に参拝。

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「御舟石座の鳥居」photo by Kaori

ここはいつも独特の雰囲気があります。中は違う世界のようにも感じます。

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「御舟石座の鳥居の上」photo by Kaori

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「御舟石座の奥の林」photo by Kaori

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「御舟石座の説明書き」photo by Kaori

そして、本殿へ向かいます。

まだ結構並んでいます。

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椿大神社参道」photo by Kaori

 

本殿の参拝は、20~30分並んだでしょうか。もう少し脇の方まで広がって参拝すれば早かったのでしょうが、誰もそういう整理をする人がいなかったので…。でも、みんなのんびり参拝していましたよ。かなり雨が降っているのに、急いでも仕方がないですしね。

 

並んでいる途中で、ちょっと列を抜けさせてもらって、参道脇の大黒様や恵比寿様、高山土公神陵にもお参り。

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「高山土公神陵」photo by Kaori

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猿田彦神像」photo by Kaori

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「参道の狛犬」photo by Kaori

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「参道の木々」photo by Kaori

 

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天皇ご即位を祝うのぼり」photo by Kaori

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天皇ご即位を祝うのぼり」photo by Kaori

そして、やっと、本殿前へ

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「雨天の椿大神社本殿の屋根」photo by Kaori


無事にお参り出来ました。平成の感謝と、令和が平和で喜びに満ちた時代になるようにお祈りしました。
お参り終わった時には、御朱印も無事出来上がっていました!

 

そして、別宮椿岸神社へ。ここでは、少し並ぶ程度で、あまり混んでおらず。結構みんな本殿のみの参拝で帰ってしまうのですね。私は、椿岸神社が大好きなのですけれどもね。

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「椿岸神社の鳥居」photo by Kaori

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「椿岸神社参道」photo by Kaori

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「椿岸神社参道」photo by Kaori

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「椿岸神社の手水場」photo by Kaori

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「椿岸神社」photo by Kaori

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「椿岸神社の狛犬」photo by Kaori

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「椿岸神社の提灯」photo by Kaori

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「椿岸神社」photo by Kaori

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「椿岸神社に貼られていた紙」photo by Kaori


ここでも、平成時代の感謝をささげ、令和の時代が平和で喜びに満ちた時代になるよう、そして私も踊りや音楽などを通してたくさんの人に喜んでいただき、楽しんでいただけるように、お祈りしてきました。

隣のかなえ滝は、いつもにも増して、ものすごい勢いで水が流れていました。柄杓で水を受けるのが大変でした。

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「令和元年5月1日のかなえ滝」photo by Kaori

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「脇から椿岸神社の方を見ても神気に満ちているように見えます」photo by Kaori

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「水路も清らかです」photo by Kaori

そして、いつものように、行満堂神霊殿の方へ行ってみると、ほとんど人がおらず、静かなものでした。

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「行満堂神霊殿と新緑」photo by Kaori

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「行満堂神霊殿」photo by Kaori

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「行満堂神霊殿と新緑」photo by Kaori

ここは、近所の廃寺からの仏像や七福神などが祭られています。
今回は、開いておらず、外から参拝しました。周りの新緑が綺麗でした。

 

せっかくの令和初日なので、久しぶりに鈴松庵でお抹茶をいただくことにしました。

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「鈴松庵入口」photo by Kaori

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「鈴松庵のお庭」photo by Kaori

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「鈴松庵の茶室の床の間」photo by Kaori

「和顔愛語」の掛け軸が。良い言葉ですね。令和の時代、心掛けていきたいと思います。

お菓子は、岩根つつじというお菓子。

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「和菓子・岩根つつじ」photo by Kaori

とても綺麗でかわいらしい!季節の和菓子ですね。

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「鈴松庵のお抹茶」photo by Kaori

 お茶碗にはこいのぼりが。季節を感じますね。

ここのお抹茶は、かなえ滝の水でいれられているとか。

 

入り口近くの方には、洗心の掛け軸があり、すずらんが生けられていました。

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「洗心の掛け軸とすずらん」photo by Kaori

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すずらん」photo by Kaori

いつもは、ここでは、他のお客さんに会うことはまれなのですが、さすがにこの日は、何組ものお客さんが入っていらっしゃいました。

でも、とてもまったりできましたよ。ここで働いている方も、非常に感じが良いです。

 

駐車場わきの神社にも参拝

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椿大神社駐車場わきにある神社」photo by Kaori

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椿大神社駐車場わきにある神社」photo by Kaori

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椿大神社駐車場わきにある神社」photo by Kaori

 

 

 これで、椿大神社での参拝は終わり、そこから車で5分ほどで、いつも行っている小岸大神社へ参拝。

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「小岸大神社」photo by Kaori

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「小岸大神社本殿」photo by Kaori

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「小岸大神社、本殿の裏のお社」photo by Kaori

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「小岸大神社脇の森」photo by Kaori

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「小岸大神社で咲いていた花」photo by Kaori

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「小岸大神社参道の階段」photo by Kaori

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「小岸大神社、敷地入り口付近」photo by Kaori

 

非常に心洗われる参拝でした。

行って良かったです。

 

ちなみに、椿大神社でいただいた御朱印は、今回は3種類。

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「令和元年5月1日、椿大神社御朱印」photo by Kaori

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「令和元年5月1日、椿岸神社の御朱印」photo by Kaori

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「令和元年5月1日、寿老神の御朱印」photo by Kaori

でもなぜか、寿老神の御朱印が二つあってびっくり!

よく見ると、一つは平成最後の日になっていました。

きっと、間違えて、平成と書いてしまって、それで、二つ書いたのでしょうね。

大神社でも、御朱印を書くところは、結構テンパっていたのかも(笑)

ちなみに、こんな栞も入っていました。

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御朱印帳に挟まれていた栞」photo by Kaori

 

そんなこんなで、良い令和の始まりでした。

 

ちなみに、今日(5月2日)は天気が良かったので、植物の植え替えに精を出しました。近所の方に、私が育てた植物をもらっていただいたり。

今の時期庭に立つと、本当に、花々が咲き乱れ、植物たちが生き生きとしており、私の夢の場所だなぁと改めて気づくとともに、なんと幸福なんだろうと、植物たちにも、この場所にも、家族にも、感謝の気持ちがこみ上げてきました。

そういえば、いつも心を開いてゆっくり庭を眺めていなかったなぁ。植物たちはこんなにいつも私に語り掛けてくれていたのだと、初めて気づいた感じです。なんだかドキドキして、胸がいっぱいになりました。

植物の多くは、種から、または小さな苗から丹精込めて育てているので、とてもかわいいです。そしてとても癒されます。数が多すぎて、手抜きになっている部分も多く、植物には申し訳ないけれども、それでも、懸命に育ってくれています。

以下は植物たちのほんの一部です。

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「家の植物たち」photo by Kaori

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「家の植物たち」photo by Kaori

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「家の植物たち」photo by Kaori

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「家の植物たち」photo by Kaori

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ジギタリス・ダルメシアン」photo by Kaori

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ジギタリス・ダルメシアン」photo by Kaori

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ジギタリス・ダルメシアン」photo by Kaori

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「家の植物たち」photo by Kaori

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「今朝咲き始めたガザニア」photo by Kaori

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ルピナス」photo by Kaori

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「シラー・カンパニュラータ」photo by Kaori

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「5月1日の朝一番花を咲かせたスイートピー」photo by Kaori

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「種から育てて3年目のガーベラ」photo by Kaori




今日はかなり長くなってしまいました。長々とおつきあいください、ありがとうございます。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 




 











 

 

 

 

 

 

 

 

令和の時代、ようこそ!

このブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

遂に令和の時代になりましたね!昭和生まれの私にとって、3つ目の元号。この3つの時代を生かさせていただく幸運に感謝です。

 

気のせいかもしれませんが、令和に代わってから、空気が変わったように感じます。軽やかな、華やかな感じ。なぜか、白と金色のイメージが浮かんできます。

私の勝手な妄想かもしれませんが、面白いものですね。

 

令和の時代が、日本だけでなく世界が平和で、喜びに満ちた時代となりますように。

思いやりと、信頼、絆、助け合い、分かち合い、相互理解、相互尊重、柔らかな心で満ちる世界となりますように。

 

そのためには、まず自分からですね。

自分自身を愛し、そして愛を持って、多くの人に喜んでもらえるような、楽しんでもらえるような、そんな存在でありたいです。

 

そして、自分自身、楽しみつつ、日々を過ごしていければと思っています。

そして、様々な思い込みから自分を解放したいですね。

流れのままに、流れを信頼して生きていきたいです。

 

令和へと、日付が変わった時、実は、短い間だったですが、瞑想をしていたのですよね。なんだか、とても静かな時間で、気持ちが良かったです。白い光が上からきらきらと下りてきたような感覚。普段、瞑想していてもそんな感覚はないので、不思議でした。

 

そして、なんだか、家の神棚の前で、大祝詞を読みたくなって、読んでみました。

あまり読み慣れていないので、つっかえつっかえでしたけれど(笑)。難しいですね、大祝詞って。舌がもつれそう…。短い祝詞はたまにあげたりするのですけれど、これからは、大祝詞もたまにチャレンジしようかなと思いました。

実は家の父は、以前、10年間毎日大祝詞をあげていたというツワモノ。我が父ながら、すごいですね。今でも、毎月1日には大祝詞を、他の日には短い祝詞をあげていると思います。

それ以上に、うちの父が毎日あげていたのが、仏壇の前でのお経ですかね。以前、私が小学生の頃、父がアメリカに仕事で1年以上単身赴任していた時に、いろいろなことがうまくいかず、それで、お経を読み始めたら、いろんなことがうまく回り始めたのだとか。その後、ずっとですものね。

去年、しばらくの間、父が足を悪くした時、以前のように毎日は行わなくなりましたが、それでも、ちゃんと毎日手入れをし、誰かの月命日にはちゃんとお参りしています。(そして、その月命日は、かなりの数です)

父は、もしアメリカのことはなかったとしても、たぶん、うちの家族はそういうことに熱心な家系なのだと思います。父の姉は、全国の神社を車で巡ったという、こちらもツワモノ。仏壇へのお参りも、お墓へのお参りもとても熱心。まあ、彼女はいろいろ見えちゃう人なのでね。

そして、父方の実家にも、母方の実家にも、神棚も仏壇もあり、毎日ちゃんとお参りされていますし。もちろん、私の家にも、神棚も仏壇もあり、ちゃんと手入れされ、お参りされています。実は、私はその部屋で寝ているので、新しい時代を迎えるにあたり、ちゃんとお参りしたくなったわけです。

 

そんなわけで、神棚の前で大祝詞を何とか読み終わった後は、仏壇の前で、般若心経をあげました。これは、子供のころからよく読んでいるので、暗記していますね。父方の祖母が亡くなった後や、家の母が亡くなった後に、散々読んでいますから。たまに、同じフレーズのところから、違うところへ飛んでしまって、全然終わらず、ループ状態になったりもしますけれども…。あとは、大悲心陀羅尼なんかも、記憶していますね…。あれはマントラで音が大事なんでしょうね。なんじゃこりゃという感じで、意味は全然分かりませんけれどもね。

 

そんな感じで、令和が始まり、気持ちよく就寝しました。

 

朝から、よく参加している、ネットの座禅会に参加。実は、その前にヨガもあるのですが、ちょっと起きられず、座禅の前に、少し自分でストレッチをして、座禅と読経だけ参加。座禅。とても良いです。日本の宝だと思います。現代人の必需品と感じます。

 

そして、朝から、妹と地元の氏神様へ参拝して改元祭に参加、そして最近お気に入りの椿大神社へ。

その顛末については、また別の機会に機会があれば書きますね。

 

夜は、一人でジャワガムランとジャワ舞踊の練習をしましたよ。令和初めはGambir Sawitという曲をグンデルで。ちなみに、平成終わりはWilujengでした。踊りは、一人でもブドヨ・ブダマディウンを踊りました。とても気持ちよかったです。瞑想のようでした。踊りって祈りですね。大勢で踊るのも良いですが、一人で、自分のために踊るのも、全く違った感覚で好きです。自分のためというより、場を整えているような感覚もあります。

踊ると体に魂が入るようです。違う人になるよう。身体と魂が一致するよう。深く入っていけるよう。

そして、新しい時代になったからか、踊りの感覚も全然違うように感じます。

何だろうなぁ。

そして、なんだか、ずっと白いキラキラした光に包まれているような感覚。気持ちよい。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって、令和の時代が素敵な時代となりますように、心から祈念しております。

 

<今日の植物(うちの植物シリーズ)>

カトレアの一種ソフロレリア・レッドドール、3輪目が開花して満開です。

令和の元号のもととなった、万葉集の文章にも蘭がでてきますよね。カトレアのような洋蘭ではなく、シュンランという、日本を代表する野生蘭だそうですが。でもソフロレリアも、この佳き日にふさわしい、鮮やかな蘭ですね。花の幅が4.5㎝位のかわいらしい蘭です。

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「ソフロレリア・レッドドールの花」photo by Kaori

シュンランはよい香りのする蘭らしく、万葉集の一節にも「…蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(くゆ)らす」と書かれていますよね。

このソフロレリア・レッドドールは香りはないようですが、数日前から、素晴らしい香りの原種カトレアが開花しており、昼間はその香りで部屋が満たされ、幸せな気分でいます。こちらは、直径15㎝近くある、かなり大きな花。豪華です。

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「原種カトレア・ルデマニアナ・ミシマの花」photo by Kaori

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つれづれなるままに ~平成お礼参り、そしてジャワ舞踊のことなど、色々感じたこと

このブログにご訪問ありがとうございます。

 

いよいよ、平成の時代が終わりますね。なんだか落ち着かないです。

日本でも、そして個人的にも、いろいろあった時代でしたが、平和な時代で良かったです。

 

そんな時代に感謝しようと、雨の中、近所の氏神様へ。ここは、私の産土の神様でもあります。

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「近所の神社へ平成最後のお礼参り」photo by Kaori

 

令和もみんなでよい時代にしたいですね。

次の天皇も、素晴らしい天皇であってくださるとうれしいですね。

 

やはり、それによって、かなりいろんな雰囲気や物事が変わってくると感じるのですよね。直接的ではないにしても。

やはり、上に立つ人がどういう人であるかって、とても重要ですよね。

そして、もちろん、一人一人がどのように在るかも重要ですよね。

 

以前、何年かぶりに日本に帰ってきて、とても気になったのは、ラッシュ時の電車の中にストレスが充満していること。もちろん、混んでいるストレスもあるのですが、それだけではないのですよね。ちょっとした悪意なんかも感じて。乗っていて、気持ち悪くなりました。

ストレスが減り、お互いに気持ちよく、優しい気持ちで過ごせるようになると良いなぁと思います。

私もそうですけれども、結局、知らず知らずのうちに「こうでなければならない」とか、いろんな恐れに縛られちゃってるのですよね。それはもう何重にも。

 

私は、長い間、舞踊や音楽に携わってきて、楽しみつつも厳しい訓練も積んできましてけれども、そこにあるのはやはり愛なんですよね。急に変ですかね。

独りよがりでは、やはり伝わらない。言葉や肉体を超えた交流と思いやり、全体に対する愛かなぁと思います。そして、芸術/芸能でしか伝わらないものがあると思うのです。

そういうものが、もっともっと重要になる時代が来るような気もします。(期待を込めて)

 

でも、結局、すべてはなるように流れていくのでしょう。その流れを信頼して過ごしていければと思います。

 

実は昨日はワールド・ダンス・デイだったのですよね。

私が以前長期間住んでいた中部ジャワのソロでは、ソロの国立芸術大学舞踊科が中心となって、毎年、24時間踊るというフェスティバルが行われています。今年で13回目だそう。毎年、だれか、24時間ぶっ通しで踊るのですが、その他にも、インドネシア中から何千人もの人が参加して、町中で舞踊コンサートが行われます。芸術大学では、丸一日(24時間)、ずっと舞踊コンサートが数か所で行われています。

特に、夜の芸術大学の大プンドポで行われるコンサートは、ものすごい観客であふれかえります。ソロにいるときは、一日、町中を駆け回り、夜は、早めにプンドポへ行って、席取りをして、なるべく良い席で見る(ビデオや写真を撮影する)ということをしていました。でも今は、便利なもので、ライブストリーミングで、多くで流されています。なので、日本にいながら、楽しむことができました。

それでも、今回は、ジャワの4王宮からの上演のみ、ライブストリーミングで見ました。ジャワ島中部には、もともと一つの王家から分かれた4つの王家(侯家)があります。ソロに2つ、ジョグジャカルタに2つです。その4王家が、それぞれ舞踊を出すのが恒例となっているのです。ここ数年、ソロのクラトン・カスナナンは、内輪もめなど、いろいろ問題が多いせいか、舞踊を出していませんでしたが、今回は、クラトン・カスナナン内のひとつの団体として、舞踊を出していました。クラトン・カスナナンから正式にというわけではありませんでしたが、これで久しぶりに4王家を代表する舞踊がそろったわけです。

 

ライブストリーミングは、音にいろいろ問題はありましたが、映像は格段に良くなっていて、見やすかったです。現場で遠くから見ているわけではなく、アップでも見れるので、迫力がありました。

 

それを見ていて思ったのは、「こんなに上に立つ人や、王宮内の雰囲気が、舞踊のパフォーマンスに如実に出てしまうものなのか」ということ。

私自身、すべての王宮に深くかかわっているわけではないですし、そんなに深い内情まで知っているわけではありませんが、おかげさまで、それぞれの王宮と少しずつ関係があり、王族やその他の中の人たちのことも知っていて、練習にも参加させてもらったり、また、様々なところから、いろんな話が耳に入るのです。

そういうところから判断しての、あくまで個人的な感想なんですが、踊りのパフォーマンスに直接的に影響しているわけではないかもしれませんが、やはり上に立つ人がどう在るかって、ここまで出てしまうんだ。怖いなと思いました。

とても素晴らしい、神がかったような上演のところもあり、大切に力を入れて準備してきているのが見てとれるところもあり、そうでもなく、エゴが丸見えのところもあり。

 

10代半ばで踊りを始めたころからずっと思ってきましたが、踊りって、本当に丸裸に全部見えてしまうのですよね…。隠せないです。

 

でも、踊り手自身のことや、上演場所の空気だけでなく、その背負うもの(王家とか)の雰囲気も、こんなに影響するものなのだなぁと、今回つくづく感じました。まあ、一人で上演するのではなく、大勢で一つのものを作り上げるので当たり前かもしれませんが。

 

折りしも時代の変わり目なので、日本も、たとえ、天皇に政治的権力や権利はなくとも、天皇の在り方や、国民と天皇の関係によって、かなり時代が変わるのだろうなと、改めて思ったわけです。

 

つれづれなるままに書いてみました(笑)

 

令和の時代が、みんなにとって平和で豊かな時代になりますように。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。