このブログにご訪問いただき、ありがとうございます!
あっという間に2023年になりましたね。
なかなかブログも更新できずにいました。
でも、いつでも再開できるのもありがたいですね。
ゆるゆるといきたいと思います。
赦されてただ在る。
生かされてただ在る。
ということを、心にとめて生きたいな~と思っています。
同時に全ては一つ。
同時に何もないし、何も起こっていない。
いま、ここ、わたししかない。
上手く言えないけど。
それでも、今の気持ちは本当におかげ様です。
実際には何も起きていないけれども、
ここで人間として生きていく。
ここからまた始めて行きます。
心静かに、どっしりと、優しい気持ちで生きたい。
今年のテーマは「受け取る。通す。」です。
これまでは、何かといえば、自分が取りに行っていたけれども、受け取ればそこにすべてあるのだと感じるのです。
瞑想や座禅をしている時も、ちょっとだけ取りに行ってしまっているなと気づいたのです。
自分を引いて、お任せで全信頼して受け取る。使ってもらう。
踊っている時も、私が踊ってるのではなくて、ただ踊りだけがある。
踊りがわたしを通って起きる。
まあ、それしかできないし、受け取ったり通す私もいないけどさ…。
そして、やさしい気持ちという方向をつけておくのも重要だなと感じています。
何でも大丈夫、何が起こっても大丈夫なんだけれど、わたしの場合、起こるがままにさせておくと、やさぐれていく感じで、あまり気持ち良くなくて。
やはり心が肚におさまっていないと、いろいろネガティブな考えがやってくるような気がする。私にとって、やさしい気持ちは、心が肚におさまった状態のことかなと思う。
肚におさまっていないと、身体も浮ついてきて、季節から外れた体になってしまうように思う。
実は、冬の初めに、私が信頼する整体の先生に、私の身体はまだ真夏のままだと指摘されて。
この1か月ぐらい、いまここを感じ、肚に意識をおさめ、テンションを下げ、季節を感じ、季節のものを食べるようにしたら、無事冬の身体になったらしい。
有難いことに、おなかの辺りに幸福が満ち溢れているのを最近は常々感じています。
すべてはあるがまま。
そして、いつも新しい今、フレッシュな今にいよう。
力を抜いて、肚から、軽やかに生きていく。
そして、踊り続けます。
今年の初日の出は、うちの近所だけれども、行ったことがなかった池で見てきました。
素晴らしかった!
写真をおすそ分けしますね!
読んでいただきありがとうございました。
素敵な日々をお過ごしください。