ムラピ山とムルバブ山の素晴らしい景色
いつも読んでくださってありがとうございます。
今回も、8月のジャワ訪問の記録です。
8月17日には、ムラピ山ろくの友人宅を訪問しました。中部ジャワ州マグラン郡のムンティランという町から上がっていった、Tutup ngisorという村です。8月17日は、インドネシアの独立記念日。こちらの村で、文化的な行事があるということで、訪問させていただきました。
その行事に関しては、また、日を改めて書きますね。
今日は、その時に見た非常に美しい山の景色。
私は、ムラピ山とは縁があり、2011年か2012年ごろから、ムラピ山ろくの村々へは頻繁に来ていました。ムラピ山は、いろんな意味で、私にとっては、多くの思い入れのある、大好きな山。たくさんのたくさんの、素晴らしい人々に出会い、多くの得難い経験をした場所です。そのことについてもおいおい書いていきたいです。
ムラピ山は、4~7年周期ぐらいで噴火するという世界有数の火山。前回の大噴火は2010年でした。今回は、その姿だけ紹介いたしますね。標高400mぐらいのマグラン側の地点から見たムラピ山です。また、反対側から見ると、かなり違った姿なのですが、そちらの方はまた別の機会に。
実は、ムラピ山の頂上に登ったこともあるのですよ。
そして、お隣のムルバブ山も。こちらの山はムラピ山ほど思い入れはないですが、大好きな山です。
こちらも美しい山ですよね。
そして、ほぼ日が沈んだ頃の山の様子も素敵でした。
こんな素敵な山の姿を見たのは、久しぶりだったので、とても感動しました。
こんな景色が見れるところに住みたいです。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。