香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊やガムラン音楽に関すること、日々の気付きや学び、海外生活で見聞したこと、大好きな植物や動物に関してなどを、私が感じたことを気ままに、ゆるゆると書いていきます

訃報と思い出 ~ Pak Yadi

このブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

今日、ジャワのカラウィタン(ガムラン音楽)の大御所である、Suyadi氏(Pak Yadi)の訃報が入ってきました。

私は個人的に学んだことはないのですが、初めて留学した当初から親しくしていただき、大事なことをいろいろ教えてくださった先生。大学の授業や、ガムランの練習会などで、いろんなアドバイスをくださいました。

人はいつか亡くなるもの、形あるものはいつか消えるものと分かっていても、寂しいものですね。

何年か前にストロークで倒れられ、少し体が不自由になられていたのですが、頭の方はとてもクリアでいられ、家までカラウィタンについてインタビューに訪れたのが、話をした最後になりました。ここ数年お会いしていなかったのですが、最近、気になって、どうされているのか、知り合いに尋ねてみたりしていたのですよね。訪ねていけばよかったなあと、今更のように思います。

 

今日も、Pak Yadiは客員で教えていらっしゃるソロの芸術大学で教えられた後、大学の教員であるSukamso氏(Pak Kamso)とお話をしていたそう。その時に、少し胸が詰まる感じがするという話をしていたけれども、話し方も普段通りに話していたそうです。そして、Pak Yadiが家に帰るための車を呼ぶために、Pak Kamsoが席を外し、ほんの3~5分ほど後に戻った時には、すでに、意識を失われて、手が冷たくなっていたそう。そのままお亡くなりになられたそうです。

苦しまずに亡くなられたことは良かったと思います。

ある意味理想的な亡くなりかたかも。私自身もそのように、他の人の手を煩わさずに、すっと逝けたらよいなぁと、最近常々思っているのです。

 

本当にいろんな思い出が思い出されます。

留学したての2004年頃、同じく日本からの留学生の友達と、Pak Yadiが指導している民間のグループの練習に参加しに行ったこと。あまり他ではやらないような、彼好みの、大きくて重い曲(ちょっと説明しにくいですが、ジャワガムランをされている方ならわかるかな)が多くて、まだまだ初心者の私たちは、曲がどこに行ったかもわからず、ついていけなくて大混乱だったこと。そしていつも落ち込み気味で帰ったこと。でも、そういう曲を練習できて非常に勉強になったこと。

何年かたって、かなり慣れてきたころにも、練習に参加させていただいていたことがありますが、その時に、例え、演奏が簡単な楽器を演奏するにしても、心と精神を込めて丁寧に演奏するようにと、言われました。当たり前なことですが、慣れてくると忘れがちなことを思い出させてくれて、ハッとしました。ちょっと専門的な話になりますが、私はその時クノンという楽器をたたいていて、ちょっと気軽に、ポンっとたたいていたのです。それに対して、Pak Yadiがくれたアドバイスでした。Pak Yadiはどんな楽器を演奏するにしても、敬意を払って、丁寧に、心を込めて演奏されているのだなと、尊敬の念を新たにしたものです。

そして、楽器を演奏せずに、楽器の間に座って聞いていた時にも、「あなたは太鼓を演奏するのだから、聞いているだけの時でも、手をたたきなさい(ジャワガムラン演奏時には、手をたたく部分があるので、その時にです)。そうやって、曲のスピード感を会得しなさい。太鼓奏者にとって、ちょうどよいイロモ(いろんな意味がありますが、ここでは曲のスピード)で演奏するのがとても大事だから」と。彼は、いつも、どんな時でも、真摯に学ぶ姿勢を崩さない人だったのだと思います。

他にもいろんなアドバイスをもらったと思うのですが、特に印象に残っているのはこんなエピソードです。芸に対する姿勢にいつも感服していました。忘れないうちに書いておこうと思いました。

 

そして、Pak Yadiは、嬉しいことに私の踊りをとてもかっていてくれました。Pak Yadiはマンクヌガラン王宮の演奏家でもあったので、マンクヌガラン王宮の舞踊練習でよく顔を合わせていたのですが、私の踊りを、「Bagus sekali. Halus sekali」とよく褒めてくれていたと、何人もの人から聞きました。私自身も、本人から直接褒められたことがあります。ジャワの人でもこんなにhalusに踊れる人はそういないよと。こんなにすごい演奏家からほめられるなんて、とても恐縮でしたが、とても嬉しかったです。

 

Pak Yadiのような真摯さを忘れずに、これからも踊りにも演奏にも、そしてほかのことにも向き合っていきたいと、改めて思いました。

 

そして、Pak Yadiには、いつも素晴らしい、素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。

私が最初の留学を終えて帰国する前に、小さなお別れ会の演奏会でも主にRebabを演奏してくださいました。今思えば、とてもとてもぜいたくな演奏会でした。今では、そのうちのお二人が他界されたことになります。

 

Pak Yadiは、いろいろとても苦労されたようです。インタビューをした時、子供には自分と同じ道は絶対に行かせたくないと言っていらっしゃいました。

でも、本当に多くの人が、彼から大切なことを学んできたとおもいます。

そして、次世代につながっていくのだと思います。

 

Pak Yadi、本当にありがとうございました。

安らかにお眠りください。

 

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「マンクヌガラン王宮のハスの花」photo by Kaori

 

 

 

 

 

 

 

帰国

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さて、このブログ、最近、更新もご無沙汰になってしまっています。

今日、ジャワから帰国の途に着くのですが、ジャワにいると、書きたいことはたくさんあっても、やりたいことが多すぎて、書いている時間がない!

今回の2ヶ月滞在したのですが、仕事に、各地でのジャワ舞踊公演に、ガムランや舞踊の練習にフル稼働で、先月のことがすでに1年前ぐらいのような気がしています。

いろいろ、貴重な体験をさせてもらったので、おいおいシェアしていければなぁと思っています。

 

ジャワは、今年は乾季がなかなか終わらず、私は全く雨に出会わず。雨、降ったらしいのですが、私が違う街に行っている時だったり。

ちょっと雨が恋しいです。雨が降れば降ったで、いろいろ大変ではあるのですが。

 

朝早く、私が滞在していたソロを出て、ジョグジャカルタ空港に来ました。

空港の待合にあるレストランで、ジョグジャカルタの伝統ドリンク、wedang uwuh を飲みながら、フライトを待っています。

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伝統的健康ドリンクですね。

 

これから、シンガポールへ寄って、11時間以上のトランジット。

最近、シンガポール航空が一番お値打ちで、便利なのでシンガポール航空にしていますが、長いトランジットは、なかなか辛い。特にシンガポールに興味があるわけでもなし。

でも、シンガポールに入国して、街中をブラブラしようかと思っています。せっかくなので楽しみたいです。

 

なんだか、グダグダ書きましたが、読んでくださって、ありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

 

インターネットメディアで紹介されました

このブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

8月末にジャワへ来て1か月余り、忙しすぎて全然ブログが更新できませんでした。

あれ。ジャワに来たことも書いてませんでしたね~。まだあと3週間はジャワです。

 

今日も、お知らせのみ。先日、ジョグジャカルタのあるフェスティバルで踊った時のことに関して、インドネシアのインターネットメディアに取り上げていただいたので、そのお知らせです。

インドネシア語ですが、良かったらのぞいてみて下さい。写真だけでも楽しめるかも⁉

 

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また、機会があれば詳しく書きたいなと思っています。

 

他にも、9月初めに別のところで、別の踊りを踊った時のこと、ジョグジャカルタの紙媒体の新聞にも取り上げていただけましたよ。

 

今回の渡航では、この1か月、フルタイムで仕事をしつつも、踊る機会をたくさんいただき、なかなかハードでしたが、これも私が望んだこと。ありがたいです。素直に望んだことって、かなうんだなぁと改めて実感。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

椿大神社にて、初めてご祈祷をうける

このブログにご訪問くださり、ありがとうございます。

 

前回の更新から1ヶ月以上空いてしまいましたね〜。

ジャワからは、8月2日に無事に帰国しております。

今回のジャワ滞在は、1ヶ月と1週間ほどでしたが、おかげさまでずっと体調も良く、朝から晩まで、活動ぎっしりの日も多く、夜はバタンと寝てしまう生活。ブログを書いている時間も取れなかったのですが、実は何度か書き始めて、途中でとまっています…。

まあ、気が向いたら、今回のジャワ滞在について書くかもです。

それにしても、精力的に活動できる体力と気力があることはありがたいことだな~と、つくづく思います。仕事に、踊りに、演奏に、友達との交流にと、楽しい滞在でした。

そして、自身の在り方も、小さいですが、自分でびっくりするような変化に気付いた滞在でした。結局のところ、自分の望んだように物事って進んでいっているのですね。

 

さて、今日は日本に帰ってきてから、妹と一緒に行った椿大神社への参拝について書こうと思います。

椿大神社へは、去年の5月ぐらいから、日本に居れば、月に1回のペースで参拝しています。今回は、8月10日に参拝。

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椿大神社入口付近」photo by Kaori

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椿大神社入口付近」photo by Kaori

いつも通り、まず、入口前の庚龍神社で参拝

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「庚龍神社」photo by Kaori

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「庚龍神社のご神木」photo by Kaori

 

そして手水場へ

ここの蛙さんはインパクト強いです

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椿大神社の手水場」photo by Kaori

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椿大神社入口の鳥居」photo by Kaori

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椿大神社参道」photo by Kaori

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椿大神社参道、御船磐座付近」photo by Kaori

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椿大神社参道、御船磐座付近」photo by Kaori

そして、御船磐座に参拝。

ここに参拝する人は少ないですが、この日はなぜか、何人もの方々が参拝なさっているのを見かけました。

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「御船磐座の鳥居」photo by Kaori

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「御船磐座の奥の林」photo by Kaori

拝殿の方に向かいます。

参道には、いくつもの狛犬

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椿大神社参道の狛犬」photo by Kaori

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椿大神社参道の狛犬」photo by Kaori

「あ」と「うん」ですね。

合わせて、聖なる響き、根源的な宇宙の音、宇宙のはじまりの音と言われる「オーム」であると、聞いたことがあります。

 

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椿大神社参道の木々」photo by Kaori

参道途中にある大黒様と恵比須様にも参拝

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椿大神社の大黒様と恵比須様」photo by Kaori

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椿大神社参道にある御百度石」photo by Kaori

高山土公神陵、そしてその隣にある神像(地球に乗っている猿田彦さまのように見える)に参拝

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「高山土公神陵」photo by Kaori

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椿大神社参道の像」photo by Kaori


まだまだ、狛犬像があります。

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椿大神社参道の狛犬」photo by Kaori

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椿大神社参道の狛犬」photo by Kaori

 

そして、本殿の拝殿前で参拝。

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椿大神社本殿横から」photo by Kaori

御朱印をもらいに行き、妹と、ご祈祷したいねという話になり、じゃあ、今日しちゃおうかとなりました。天河大辨財天社などでは、なんども正式参拝させていただいているのですが、椿大神社では初めての御祈祷です。

もっとも、以前から、いつかご祈祷してもらおうかと話していたのですが、本当に行き当たりばったりで決めましたね。それも縁ですね。

 

社務所内で申し込みをしました。
ご祈祷は3,000円から志でということでした。
家内安全、商売繁盛、無病息災、厄除開運、交通安全、方災解除(だったと思う)などを祈願してくださるのに加え、ほかにももっと具体的な事柄の御祈祷をしてくださいます。私の場合だと、ジャワ舞踊やガムランの公演に関して書いたのですが。
そんなにたくさんの御祈祷をしてくださるのかと、なんだかお得な感じがしました。

社務所内の涼しい部屋でしばらく待ちました。

以前から気になっていた写経や写詞の用紙セットがたくさんあって、いつかしてみたいなぁという気分に。

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椿大神社の写経、写詞セット」photo by Kaori

 

しばし待ち、順番が来て呼ばれました。

まず、別室で修祓の儀。広い畳の気持ちの良い部屋。祭壇があり、お祓いで使う棒(大幣)が2本、太鼓、そして、獅子頭置かれていたのを覚えています。
まず、大祝詞の奏上があり、お祓いを受けました。そして、神官の方が太鼓をしばし叩いておしまい。太鼓の音は祓う意味もあるのでしょうか。

そして、本殿へ移動して、いよいよご祈祷です。

 

ご祈祷は別の神官の方。

とても素敵なご祈祷でした。

まず、神官の方の声が良い。歌うような節も素敵。なんだかちょっと西洋風な感じもしました。アメリカで通っていたギリシャ正教会の神父様が唱えられていた言葉の抑揚をなぜか思い出しました。

 

ご祈祷では、まず、ここに祭られている神さまの名前が祝詞風に唱えらたと思います。

たぶん、猿田彦大神瓊々杵尊(ににぎのみこと)、栲幡千々姫命 (たくはたちちひめのみこと)、天之鈿女命(あめのうずめのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、その他、ここにお祭りされている神々という感じに唱えられたと思います。

 

そして、ご祈祷を受ける人それぞれの住所と名前、生年月日、祈願することをなどを読み上げてくださったのですが、柔らかく、美しい言葉で、とても素敵な感じにアレンジされていたのです。言葉はけっこう長く、私の気持ちなどもくみ取っていてくださるようで、ちょっとびっくりしました。ちょっと感動しましたよ。

その後は、鈴を使ったお祓い。鈴は、神楽鈴というものでしょうか。たくさんの鈴が付いており、また5色の長いリボンがついていました。

そして、ひとりの巫女さんによる神楽舞。5色の長いリボンのついた神楽鈴を持って、四方八方を祓い清めているような舞。
凛としていて、素敵でした。

ちょっと順番は前後するかもしれませんが、神官の方が太鼓を鳴らされていました。修祓の儀の時とは、ちょっと違ったリズム。これは、神官の方の好みなのか、それとも、リズムの違いに意味があるのか、ちょっと興味がわきました。

 

そして、どのタイミングだったか忘れましたが、最後の方に、神官の方が、瀬織津姫に対して、何かを唱えていらっしゃるようでした。ここは、瀬織津姫とも関係があるのだなぁ、と思いながら聞いていました。


そしてご祈祷はおしまい。

椿講社員の方や、一定額以上の初穂料を納めた方は、その後、名前を呼ばれて内拝殿の方で、玉串奉納ができるよう

ご祈祷が終わり、御神酒をいただき、神札やお守り、清めのお砂、御神酒の小さなボトルを受け取りました。

その後、巫女さんにお願いして、以前から興味のあった金龍明神の滝
を、渡り廊下から見せていただきました。
そこで滝行などが行われているそう。渡り廊下からはあまり良く見えませんでしたが、思ったより小さかったです。

でも、行場だけあって、それなりの高さはあるように見えました。

 

巫女さんが写真を撮ってもよいですよと言ってくださったので、撮影しました。

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椿大神社、金龍明神の滝」photo by Kaori

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椿大神社、金龍明神の滝」photo by Kaori

ここにも蛙さんの像が。

 

そして、下の方には神像が置かれているのが見えました。

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椿大神社、金龍明神の滝にあった神像」photo by Kaori

 

 

椿岸神社横のかなえ滝はの水は、ここから流れてきていると、どこかで読んだことがあります。

以前は、龍明神の滝も一般公開されていたようですが、今は、一般公開されていないそう。



さて、ご祈祷を受けて、なんだかとってもすっきりした、豊かな気分になりました。

その後は、いつものように、椿岸神社でお参り。

やはり美しく、大好きな神社。

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「椿岸神社の鳥居」photo by Kaori

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「椿岸神社」photo by Kaori

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「椿岸神社」photo by Kaori

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「椿岸神社の灯篭」photo by Kaori


そして、かなえ滝へ

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「かなえ滝」photo by Kaori



かなえ滝では、なんとへびに遭遇。美しいへび。縁起が良いのかしら。

失礼して写真を撮らせていただきました。

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「かなえ滝で遭遇したおへびさま」photo by Kaori

 

そして、行満堂神霊殿の方へ。ここのいつも詰めていらっしゃる職員の方が、行満堂神霊殿の脇に植えられた木を眺めていらっしゃったので、何を見ていらっしゃると聞いてみました。すると、その木には、動物に見える部分があるとのこと

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「行満堂神霊殿脇の木」photo by Kaori

わかりますかね?

 

そう! わにの顔に見える部分があるのです。

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「わにの顔に見える木の一部」photo by Kaori

 

そして、わにの口の脇に、小鳥のように見える部分も!

それが不思議で見ていらっしゃったとか。

 

面白いですね。

 

 

弓道場では、ちょうど弓道をしていらっしゃる方が。

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椿大神社弓道場にて」photo by Kaori

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椿大神社弓道場にて」photo by Kaori

いいなぁ。

私もやってみたいです。

 

最後に、椿立雲龍神社で参拝。

お賽銭箱がなかったのですが、新しいお賽銭箱が取り付けられている途中でした。

 

まだ、お賽銭箱の中の部分が取り付けられておらず、工具もその辺りに置きっぱなしになっていましたが、なぜか、職人さんの姿は見当たらず…。

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「椿立雲龍神社」photo by Kaori

結局、祭壇の上にお賽銭を置いて参拝しました。

 

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椿大神社参道」photo by Kaori


そして、椿大神社を後にし、多度大社に向かいました。

 

 

今日はこんなところで。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

シンガポール航空で関空からシンガポールへ。そしてシルクエアでシンガポールからジョグジャカルタへ。(2019年6月24日~25日)

このブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

 

現在、インドネシア中部ジャワ州にあるソロ(スラカルタ)に滞在しています。

仕事が主にですが、ジャワ舞踊やジャワガムランに関することをやる時間も、結構あります。そして、肩の治療も…。

日本よりもジャワに知り合いの多い私は、ソロやジョグジャカルタにいると、なかなか大忙し。出来るだけ、静かな気持ちで過ごすように心がけてはいるのですけれども、なんだか前のめりで生きているような気もします…。でも最近は、いろんな物事に取り込まれず、取り込まれてもすぐに出られるようになってきたように思います。ですので、いろんな意味でとても楽です。瞑想効果かな。

 

さて、今回は、関空からの旅。

シンガポール航空は今回が初めてかと思っていたのですが、客室乗務員の制服を見て、そういえば、シンガポール航空は、アメリカに住んでいた時にアメリカと日本の往復で使ったことがあることを思い出しました。それも一回じゃないかも。20年以上前かしら…?もう忘却の彼方ですね。

今回は、ジャカルタに寄る必要もなく、ジョグジャカルタかソロの空港に着けばよかったのですが、検索したら、シンガポール航空が一番安かったのですよね。(エアアジアは除きますが。)シンガポール航空は高いイメージがあったので、びっくりでした。

23時25分発の夜中の便なので、あまりシンガポール航空の評判のサービスを味わうという感じではありませんでしたが、それでも、さすがのサービスでした。とても合理的で、行き届いている感じ。座席の作りも、小さなスペースに、とても使いやすくセッティングされていました。シンガポールのチャイナタウンで以前泊ったことのある、安めのホテルを思い出しました。そこでは、狭いスペースに、関心するほどいろんなものが、合理的に、使いやすく配置されていたので、この飛行機の作りと似ているなぁと。ちょっと座席間のスペースが狭いようにも感じましたが、座席は座りやすかったです。(ちなみに、エコノミークラスです。)

そして、持ち帰ることのできる、ヘッドホーンも使いやすかったです。耳に入れるタイプで、大中小の部品が付いており、耳に合わせることができて不快ではなく、音漏れも少ないのではないかと思いました。そして、映画などのセレクションもとても多かったです。

また、携帯電話なども、切る必要なしでした。こういう航空会社が増えてきているのでしょうね。もちろん、エコノミークラスでは有料ですけれども、wifiもあります。

 

シンガポールへの飛行時間は6時間強あったと思うのですが、やはりあまり寝る時間はありませんでしたね。ラッキーなことに、隣の座席が空いていたので、かなり楽ではありました。でも、着陸の2時間前(日本時間の4時前ぐらい)には、朝食が出てくるので起きてしまいますし。夜出発なので、昼間に少し寝ておくべきでしたね。

朝食はまあまあおいしかったかな。生姜ご飯がおいしい。

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シンガポール航空関空シンガポール便の朝食」photo by Kaori

二種類あって、もう一種類はワッフルだったと思います。

 

シンガポールチャンギ空港でトランジット。第2ターミナル着で、第2ターミナル発。シルクエアは、シンガポール航空のグループ会社だからか、乗り換えのゲートもすぐ近くで、とても便利でした。もちろん、預けた荷物もシンガポールで受け取る必要はなく、ジョグジャカルタまで持っていってくれますし。

また、ターミナルでも、座ったり、休憩したりする場所もふんだんにあり、なかなか快適。寄りかかれるソファがあったり、多くの充電ソケットがあったり。

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チャンギ空港であちこちにある充電ソケット」photo by Kaori

3時間40分ほどのトランジットの時間がありましたが、まあまあ快適に過ごせました。

 

搭乗時間が近くなったので、ゲートまで行くと、そこには、たくさんのジャワの方々。みんなジャワ語で話しているので、もうすでにジャワにいるようでした。

 

朝8時40分発のシルクエアの便。シルクエアに乗るのは初めてです。以前は、ソロまでも飛んでいたのですが、最近は、シンガポール~ソロ間の便はなくなり残念です。ということで、今回はジョグジャカルタまで。

飛行時間も2時間弱と短いからか、座席には個人用スクリーンはなし。でも、あらかじめ、シルクエアのアプリをスマホタブレットにダウンロードしておけば、飛行中、自分のスマホタブレットで、いろんなエンターテイメントを楽しめるようです。

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「シルクエアの機内でのエンターテインメントの楽しみ方の説明」photo by Kaori

朝の便で、天気も良く、窓際の席で景色を堪能できました。私はジャワ島の山々を見るのが好きなので、だいたい山々が見えそうな側を推測して、座席を取るのですけれども、今回もどんぴしゃり。山々がとても綺麗に見えました。

また、雲や太陽もとても綺麗でした。

最近、太陽のエネルギーが強いような気がするのは、私だけですかね?

なんだか、最近、太陽の写真を撮るのが好きで、よく撮っています。

 

 

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

 

 

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

 

雲もとても綺麗で堪能しました。

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の飛行機の中からの景色」photo by Kaori

 

そして、ここでも朝食。今日2度目。

ごはんメニューもありましたが、オムレツにしました。チキンのトマトソースがおいしかったです。

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「シルクエア シンガポールジョグジャカルタ間の朝食」photo by Kaori



太陽の光が強くなってきたので、ブラインドを閉めていましたが。しばらくして開けてみると、ジャワ島の上に差し掛かっていました。

山がきれい!

推測ですが、これはSlamet山ですかね。

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「飛行機の中から、ジャワの山々(Slamet山か?)」photo by Kaori




 遠くの方まで山々が連なっています。

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「飛行機の中から、ジャワの山々」photo by Kaori

 

中部ジャワの山々が近くなってきました。

たぶん、Sundoro山とSumbing山かな。

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「飛行機の中から、ジャワの山々(Sundoro山とSumbing山か?)」photo by Kaori

 

Merbabu山とMerapi山らしき姿も見えてきました!(写真の右側)

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「飛行機の中から、ジャワの山々」photo by Kaori

 

尖がっているほうがMerapi山。私にとっては思い入れの強い山です。

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「飛行機の中から、ジャワの山々(Merbabu山とMerapi山か?)」photo by Kaori

 

この後、ジョグジャカルタ空港が混んでいたため、飛行機は着陸できずに、この辺りをぐるぐる回る羽目に。10回以上回ったでしょうか。30分は上空で待機していたと思います。ジョグジャカルタ(アジスチプト)空港に着陸の時は、こういうことが頻繁にあります。それで、着陸した時にはぐったりの時も多いですが、今回はなぜか平気でした。

 

ジョグジャカルタ空港に無事に到着。いまは、30日以内の滞在であれば、日本人はビザは必要ないですが、私は仕事の関係上、有料のVisa on arrivalを取得します。このビザは、30日間有効ですが、一度、インドネシア国内で30日間まで延長することができます。まあ、その手続きも煩雑ではありますが…。

いまは、Visa on arrivalを取得する人も少ないと思います。まず、窓口でビザ代を支払い。聞かれるのは、何日間滞在する予定なのかだけです。前回のジャカルタでも同じでした。以前は、USドルで35ドルだったのですが、先月ぐらいから、インドネシアルピア払いになりました。50万ルピア。それでも、くれる領収書は、以前から使っているUS$35の領収書なのですけれどもね。それらを持って、イミグレーションの窓口へ。

窓口では、Visa on arrivalを扱えるところが一か所だったらしく、そこの窓口に行くように言われましたが、そこでもVisa on arrivalのシールの用意がされておらず、ちょっと手間取りました。最近は、よほど少ないのですね。でも、インドネシアに家族がいるのかと聞かれたぐらいで、何の問題もなくイミグレーションを通れました。

 

ちなみに、ジョグジャカルタでは新空港がすでにオープンして、いくつかの便はそちらから発着しているとのこと。でもかなり町から遠く、まだ公共交通機関もなく、かなり不便なので、今後そちらの空港に移ったら、しばらくはとっても不便になるかも。特に、ソロからは非常に遠いのですよね。願わくば、ソロの空港に、国際線を含むもう少し多くの飛行機が発着しますように。

 

ジョグジャカルタからソロへは、時間帯によっては電車も使えるのですが、本数も少なく、時間によってはチケットが売り切れることも多いので、ちょっと不便かも。私も今回は、荷物も多かったので、車でソロに向かいました。

 

以上、今回の旅のレポートでした!

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

ジャワへ出発のバタバタ

このブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

今、空港へ向かっており、ジャワへの出発前にやっと時間ができた感じです。

長期で家を開けるとなると、その前にやらなければいけないことも多く、他にもいろんな事が重なり、かなりバタバタの睡眠不足状態でしたが、公演のために土曜日に大阪入りしてから、やっと落ち着きました。昨日(日曜日)に公演も盛況のうちに終わり、今日は夕方まで友人宅でゆっくりさせてもらいました。友人とそのご家族には本当に感謝。

 

いつも、長期で海外へ行く時は、空港まであらかじめ大きなスーツケースを送っておくのですが、今回は、3日前に送ろうとしたところ、今週末の大阪でのG20サミットの影響で、セキュリティの問題で荷物が受け取れなく可能性があるけれども、その可能性を承知で送ってくださいと言われ…。もう、影響があるんですね。関空行きの荷物はなるべく受け入れないように指示が出ているらしいです。仕方なく、30キロ近い重さのスーツケースを持っての大移動。高くても、楽な方法の移動を選んでいます。

 

土曜日に大阪へは新幹線で。それも、EXカードのポイントが貯まっていて、グリーン車に普通車指定席料金で乗れるので、グリーン車に乗ってみました。今月末に失効するポイントも使いたかったですしね。

グリーン車の一番後ろの座席を予約し、グリーン車だから、荷物を置くスペースも大きいだろうと思っていたのですが、ところがどっこい!座席の後ろは、フットレストが壁側からも、座席の後ろからも突き出ていて、スーツケースなんて入れられないではないか!

他に置ける場所もなく、仕方なく、そのフットレストたちの上に荷物を載せましたよ…。

グリーン車の座席は流石に快適でした。今度はもっと長い距離を乗りたいものです。

 

そして今日はありがたいことに新大阪まで来るで送ってもらえ、新大阪から、特急はるかで関西空港へ。そのはるかもかなり遅れていますが、時間に余裕があるのでまったり。夜中出発の便なので、かなり時間がありますが、空港でのんびりしたいです。でも、眠すぎて寝過ごさないかちょっと心配。

 

明日の朝にはジャワに着く予定。

昨日までは全く実感がありませんでしたが、ちょっと実感が湧いてきました。

この旅、楽しめますように!

 

今回は初シンガポールエアライン。とても良いと評判でしたが、これまで高くて乗ったことはなかったのですよね。今回はなぜか安かったです。夜中便とはいえ、ちょっと楽しみです。

 

なんだか、ダラダラと書きましたが、お付き合いくださりありがとうございました。

 

あなたにとって、素敵な一日となりますように。

 

<今日の植物 (家の植物シリーズ)>

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うちで初めての花を咲かせていたブラッサボラ・ジミニークリケット。良い香りがする洋蘭です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんぱく音楽の祭日にてジャワ舞踊

このブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

 

昨日、大阪吹田市万博記念公園内にある、国立民族学博物館(通称みんぱく)で行われた、音楽の祭日のイベントにて、ジャワ舞踊で出演させていただきました。

みんぱくのウェブサイトによると、

「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずにみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった「音楽の祭典」にならい、 2002年、関西からスタートしました。「音楽は全ての人のもの」という精神にのっとり、昼が一番長い夏至の前後の日に開催されます。

だそうです。

様々な人が、一緒に音楽を楽しむという、素晴らしいイベント!そして、さすが、民族学博物館らしく、世界各国の音楽が目白押しです。

ちなみに、出演は申込制で、多い時は抽選で出演者を決めるそうです。

私は出演させていただくのは3年ぶりですかね。毎年のようにこのイベントに出演なさっている大阪のジャワガムラングループ、ダルマブダヤにお誘いいただきました。

音楽の祭日ですが、舞踊の入るグループもたくさん。音楽と舞踊は切っても切れないものですからね。ジャワでももともと分かれているものではありませんでしたし。

 

ジャワガムランは、とにかく大きく、重量も重く、楽器の数も多く、5分間の入れ替え時間で、楽器の出し入れするのは不可能なので、毎年、朝一番で搬入させていただき、少し奥まったところに設置させていただくそうです。今年も、朝一番で搬入しましたが、出演は夕方の一番最後でしたので、自分のメークや着付けを始める前まで、いくつかにグループの公演が見られました。会場は2か所あったので、どちらを見ようか迷いましたが、結局、両方の会場を行ったり来たりして見ました。本当に、世界にはいろんな音楽がありますね。見たことのない楽器もたくさん。とても楽しめました。

ちなみに、国立民族学博物館の通常の展示も、とても興味深いですよ!一日中見て回っても飽きないです。

 

さて、私はメークと着付けに最低でも2時間はほしく、でも、少し余裕をもってやりたかたので、3時に出来上がっていることを目指して、12時半ぐらいから始めましたかね。でも、時間があるからと、ゆっくりやっていると、結局時間が無くなって、最後の方で焦るといういつものパターン。それでも、まあまあ余裕をもってできて良かったです。

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「Golek Manisの衣装と化粧」

上の写真が完成図。

 

今回は、「Golek Manis(ゴレッ・マニス)」という踊り。ゴレッはジャワ舞踊のスタイルのひとつ、マニスは甘いとか愛らしいという意味です。ラドラン・マニスという曲を使うので、この名前がついています。(ラドランはガムランの曲の一形式です。)

若い娘が美しく装い、化粧をしたりする様子を舞踊にした可憐な作品です。

 

今回のゴレッはスラカルタ様式の舞踊ですが、実は、私はスラカルタ様式でゴレッを公演するのは初めて。この曲は、ジャワ舞踊をジャワで学び始めたころに学んだ曲ですが、実は一度も公演で踊ったことがなかったのです。ジョグジャカルタ様式やマンクヌガラン様式のゴレッは何度も公演したことがあるのですけれどもね。それぞれ衣装も違うこともあり、この衣装はすべて初めて身に着けたもの。上着などは、13~14年前に作ってあったものですが、初めて着る機会があってよかったです。実は私は衣装もちでして、まだ着ていない衣装がたくさんあるのです…。ジャワで公演する時は、自分の衣装を着ることはあまりないですし、以前考えていたほど日本にもいないので…。今後もっと自分の衣装を着る機会が増えればよいなぁと思います。

自分で踊る曲を選ぶ場合、どうしても男踊りや、もう少し難しい女性踊りを選びがちな私ですが、今回は、ダルマブダヤの皆さんに、この曲を選んでいただいて感謝です。ジョグジャカルタ様式やマンクヌガラン様式のゴレッとは、一味も二味も違う、スラカルタ様式のゴレッの良さを、改めて認識した次第です。

 

ちなみに、ダルマブダヤさんのFacebookページの今回のイベントに関する記事は、以下からお読みいただけます。

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演奏するにあたって、私の細かい要望にも応えていただきましたし、とても楽しく、気持ちよく、踊りになりきって踊れました。踊っている時は自分がないですね。

たくさんの方々にも見ていただけて、楽しんでいただけて、感謝です。

 

ここのところ、以前、ジャワ舞踊の大御所、ダルヨノ先生から学んでブログにも書いたことを、少しずつ意識しながら踊っています。

私なりにジャワ舞踊を踊ることができ、多くの人に楽しんでいただけ、心豊かな気分になっていただければ幸いです。

 

ちなみに、ダルヨノ先生に学んだことの、以前に記事はこちらからお読みいただけます。

ジャワ舞踊、男性舞踊の大御所から学んだこと(1)~エネルギーの伝達 - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊、男性舞踊の大御所から学んだこと(2)~時間とスペース、気、深いところとの繋がり - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

ジャワ舞踊、男性舞踊の大御所から学んだこと(3)~気とオーラ - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

 

 

今回はこんなところで。

今夜からジャワへ行ってまいります。

 

読んでくださってありがとうございました。

あなたにとって素敵な一日となりますように。