いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は、引き続き、バティック展に関する記事です。
☆なお、写真は制作工房の許可を得て掲載しております☆
数日前に、私がお手伝いしていた、Cahyoさんによるプカロンガンのバティック工房の柄にある鳥と花を特集しましたが、今日はそのまとめ、プラス蝶々です。プカロンガンのバティックでは、どのように鳥、蝶々、花が表現されているのか、お楽しみください。昨日ご紹介した作品も交じっていますが、悪しからず。
この鳥は何か聞いてみたら、「Burung gagak」と。つまり、カラスです。日本のカラスとは違う種類なのでしょうね。カラフルです。
上の鳥は鳳凰だそうです。
この鳥は鳩だとか。きれいです。
この上は孔雀ですね。右が雄、左が雌だそうです。
そして、花々。以前アップしたものもありますが、ここにまとめます。花は、一枚の布の中でも、ひとつひとつ花が違っていて、素晴らしかったです。
菊かと思ったら、ひまわりなんだそうです。日本の一般的なひまわりとは、種類が違うのかもしれませんね。
お楽しみいただけましたでしょうか。
素晴らしい作品を見ると、心が満たされるような気がします。こういう作品は愛の結晶ですね…。そして、ここまで描くには、私心を捨てて、無心で描いているのでしょうね。そういう意味では、舞踊も同じかな。
バティック展の記事、もう少し続くと思います。飽きずに読んでくだされば幸いです。
読んでくださってありがとうございます。
あなたにとって素晴らしい一日となりますように。
<今日の植物(庭の植物シリーズ)>